今朝、ボン散歩で見つけた…
クリスマスツリーのその後!
任務終了後は、こうやって打ち捨てられるのか…と眺めると悲しい。っていうか、このすぐ裏にゴミ収集のコンテナがあるんですが、なぜそこに捨てないっwww!
もしかしたら、このまま土に根を張って、ここで成長するとか期待してたのだろうか?…ないかー。
楽しくクリスマスを盛り上げてくれた、お世話になったツリーさんも用済みになれば、こんなもの(毎年見る光景ではある)。その姿が切なすぎる(ToT)。
あ…これは…ツリーにいちいち感謝する気持ちが沸いてしまう八百万の神が宿る文化と一神教の違いなのかもなぁ。…どこかに、クリスマスツリーとなったもみの木を賛美歌歌いながら燃やす”祭り”とか、ないのかな(ザ・日本的発想w?)。
そんで、その火を持って裸の男たちが冷たい海に飛び込んだりするとかさwww。イタリア的には褌じゃなくて、縁起のいい赤パンツだなっw!などと、ボン散歩しながらしみじみ(妄想)してしまった朝でした。←散歩中はボンを見守りながら妄想タイム。
ボンさんも、興味津々でした。美味しいクリスマスディナーの匂いでもしたのかしら。。。
本物のもみの木ツリーは素敵だけど、育てて毎年使う気ないなら、プラスチックのヤツにした方がいいですよね。エコだしアモーレ!
コメント
日本の伝統行事”とんど祭り”を紹介がてら妄想を実行に移してみてはどうでしょう?
注連縄ではなく樅ノ木(飾り含む)を燃やし、餅ではなくパネットーネやパンドーロを炙って食べてみる・・・結構いけるんじゃないかと(笑)
ミカンではなくマンダリーノも焼いてみる?!
それにしても、横倒しではなく棕櫚の間に何気なく置いてあることが面白いです。