聖サンタ・ロザリア祭に向けて…ピアノの調律から

7月15日は、パレルモの守護聖人サンタ・ロザリアのお祭りです。

今年で、なんと394回目

どんだけ続いてるんだっ!な伝統祭り。今週1週間、何かと何かがありましたが(行列やら何やら)、何はともあれメインイベントは、本日7月14日の前夜祭と明日の本番当日デス。

2016年の行列はこんな感じでした(去年は不在でした)。

サンタ・ロザリアは、こんな奇跡を起こしちゃう少女聖人。信じる者は救われるんでございますよ(多分)。

かつてゲーテが訪れ、名著『イタリア紀行』にも記述されているモンテ・ペレグリーノは、古代から聖地として地元の人々に崇められてきました。頂上には、パレルモの守護聖女サンタ・ロザリアを祀る洞窟教会があります。

さて今年は…ピンキー&アミーチが、”ピアノやバレエなどの余興と共に、真夜中に通る行列を優雅に待ちませう”という企画を立てました!もちろん、巻き込まれております…。

そして、なーんと日本からバレリーナのお友達が参加してくれることになり❤️(ありがたいことです・涙)ピアノの生演奏と共に踊っていただくことになりました!

場所は、もはやお馴染みピンキー(夫)宅。旧市街に建つ貴族の館(の一部)になりますが、家の中で花火はやるわ、バレエは踊っちゃうわ。なかなか想像を絶するファンキーなノリで、何かと催しをやってるお家デス。

ピアノは調律するところから準備という慌ただしさのなか、ぶっつけ本番感満載ですが、はてさてどうなるか。

ジョン・ブロードウッドのピアノ。1920年製ですって。

調律師さんに、「こんなに手入れしてないんじゃあ、なんの価値もない」と言い放たれていました…。

ガチャコン。っとはめて…っと。

放置されていたピアノwが息を吹き返したように”正しい音”を鳴らすようになりました。お見事。

こんな床にトゥーは立つのか、ボンが邪魔しないか(危ないわ〜)、本当に優雅な一時になるのか…いろいろ不安は残りますが…はてさて?