イタリア2020年クリスマス首相令発表!クリスマスのテーブルは何人まで?親戚には会える?

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

雪の降るイタリアです。パレルモも寒いのぅ…。街のイルミネーションも始まり、クリスマスツリーも準備されてますが、今年はいつもとひと味違うナターレ。

前回の首相令DPCM期限は12月3日までで、

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今日からクリスマスを鑑みた新条例が施行されます。



もはや恒例となったコンテ首相会見

昨夜、もはや”いつもの”コンテ首相の会見がありました。お疲れも見せず、ガシッとこちらを見据えて話してます。目が合うーw。

いや〜思ってたより厳しいですね。「夏の二の舞は避けるのだ!」という強い意思が感じられますよ、うん。

一部の人たちは「イタリアを分断しようとしてる!クリスマスは権利だー!」みたいなことを言ってブーブーですけど、そういうことかな?ポカン?な人の方がさすがに多そうです。

夏前に、ロックダウンが解禁されて慎重…とはいえ国内外の移動、パーティ、一部の大はしゃぎで再拡大した経緯を考えれば、冬のバカンスで同じシナリオが見えまし、年末年始はクリスマス(ナターレ)、大晦日(カポダンノ)、公現祭(エピファニア)とイベント続き。高齢の親・親戚に会う機会も増えますから、より厳しくなるのも頷けます。

でも、細かい工夫があってすごいな…と思ってしまいました。すっごい長いこと会議してましたもんねぇ。



12月24日の夜も22時〜夜間外出制限!元旦は7時まで!

現在の夜間外出制限(22時〜翌5時)がクリスマスにも適用されます。これは…イタリア的にはかなり大きな決定なのではないかと思います。だって…12月24日24時にキリストが生まれたことになってるから。

Dpcm Natale, a Capodanno coprifuoco fino alle 7 di mattina. E dal 7 gennaio riaprono gli impianti di sci con l'ok del Cts
Nella bozza del decreto, in vigore da domani fino al 15 gennaio, alcune novità che scatteranno il giorno dopo l'Epifania. Come il ritorno in classe …

真夜中のミサで、プレセピオ(キリスト誕生の瞬間を模したジオラマ)に生まれたばかりの赤子キリストをポンと乗せる儀式ができないですね。「今年は2時間早めに生まれたってことに…」などとととある閣僚が発言して、プチ炎上してましたがwww、クリスマスミサは、22時までに各人が家に帰れるように20時頃からスタートになる予定です。

ミサの後に、「キスを」とその辺にいる人たちと誰彼構わずキス(頬に)するので、そりゃヤバいですもんねー。

なかなか考えてるなと思ったのは、元旦の朝は5時まで→7時までになること。朝日見に行って騒ぐな〜ってことですねぇ。



移動制限も結構厳しい!海外からの入国は検疫に

12月21日〜1月6日の州を越えての移動禁止12月25/26日および1月1日は”市を越えての移動も禁止”。これもまた…明らかに「ナターレ・カポダンノで集まるなよ」という強〜いメッセージですね。

ただし、別荘をのぞく住民票のある地域への帰還、健康・仕事上の理由などを除くとなっています。「一人暮らしの親に会いに行く」など、そういった場合にも許可がされるようです。

またスキーバカンスのシーズンでもあり、昨春に感染源にもなったようなので、かなり厳しくイタリア国内のスキー場は、クリスマス期間中は休止です。Cts(科学技術委員会)の許可を得て、1月7日からオープンします。

これに伴い(?)12月20日以降は海外からの帰国者・入国者は自宅検疫期間が義務付けられました。クリスマス期間中もスキー場をオープンする予定のスイス、スロバニアからの帰国者を想定しているようですね。オーストリア、スイス、ドイツ、フランスなど、「山超えたらお隣の国」なわけで各国で統一した規則にしないと大変ですよねぇ。

あと、クルーズ船も12月21日〜1月6日まで運行中止です。

クリスマスのテーブルは何人まで?友達は呼べる?

店舗関係ですが、1月6日のエピファニアの日までショップは21時まで営業可。ショッピングセンターも12月20日までは、週末も20時まで営業可。ただしその後は、休前日・休日はクローズになります(食料品、医薬品、タバコ、新聞など必要不可欠品以外)。

飲食店は現在と同様にクリスマス中も18時まで。ただし、ランチでも同居人ではない場合、同席は4人まで。大晦日のホテルのチェノーネ(大晦日ディナー)は禁止で、ルームサービスは18時〜翌7時まで許可されます。部屋でお祝いしてねーってことです。

あと…カポダンノに同じ市内の友人たちとは集まれるのかって話ですけど、コンテ首相曰く「民主主義国家なので、私宅にコントロールに入れるわけではない。良心に任せるが、強く警戒して欲しい」とのこと。

うーん…なんとなく…集まっちゃいそう。22時までには家に帰るくらいなら集まらないでいいか。と思う人がどれくらいいるか…。12月31日の夜中は警察の人たちも大変ですねぇ(出かけるつもりもないので他人事ですけど)。



常に喧々諤々の学校関係は、そもそもお休み期間には入りますが、一応、1月7日から高校生が75%出席/25%オンライン授業に戻るようです。公共交通機関を利用する場合の時差通学の実施など、各地域で調整となっていますが、また状況によって変わる可能性はあります。

ところでスポーツイベントは、1月15日まで”ハイレベル”の大会・練習のみが許可されていますが、その中に…イタリア国立オリンピック・パラリンピック委員会が許可した…とさらっと表記が。つまり、やっぱり、世界はオリンピックをやるつもりなんだな、と気づく…@@!

この年末年始で気を抜けば、1月に第三波が来るだろうとのこと(でしょうね)。ワクチンは1月下旬からスタートするそうですが、すぐに効果が出るわけでもないだろうし、ホント油断できません…。個人的には…静か〜な年明けもちょっと楽しみだったり…していますw(毎年疲れるから)。

例年のクリスマス&お正月の模様はこちら

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