イタリア人には”飲み込む”タイミングが難しい?!お餅で作る「おこわ」と「オリーブオイル醤油磯部焼き」

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

寒い〜!とうとう北イタリアでは雪が降りましたよ。

こちらチンチアさんの写真↓。ちょうど7年前の今頃にも雪降ってたね。なんて話をしたら、雪。そういう季節なんですねぇ。

ま、パレルモは寒いとか言っても…まだ!なんと!一度も暖房つけてないw。寒がりなボン先輩を心配し、夜寝る時に防寒のためにじーさんチョッキを着せると夜中に暑くなるらしく…3時頃ジタバタ。。。するから脱がせる…を繰り返し、季節は冬になっていくのです。

日曜から下痢だ、暑いだってなんだか夜中に起こさがち…。



普通のお米+お餅=おこわ

さて、そんなやや寝不足な日々ですが、久々にお餅を食べて満腹です❤️。お餅〜大好き〜❤️。

そうそう、先日、「お餅でおこわ」ができるというアイデアをTwitterで拾いまして、なぬー?!これは!と思ったのに保存しておらず見失い、フォロワーさんに助けていただき再発見した日に、早速作ってみた次第。

普通のお米+お餅+具材+だし=おこわ

という図式。

かんたーん!

テキトーに撮りすぎて、なんだかよくわかりませんが、アルミホイルで蒸したおこわとハガツオとポテトとズッキーニのオーブン焼きの残りw。翌日のランチに使いまわした図です。

甘栗も五目釜めしの素もないので、椎茸、油揚げ(乾燥)、ひじきの替わりにワカメw、ネギと醤油とみりんとあと何かでテキトーに作った出汁とお餅を加えて炊いただけ。テキトーというか雑だったけど…そんな雑さを飲み込んでくれるお餅とご飯の包容力!素敵に美味しいおこわができたのでした。

※別に、蒸さなくても良かったんだけど、おこわって蒸すよね〜と思って蒸してみただけです。



オリーブオイル醤油で磯部焼き♪

フライパンにオリーブオイルを加えて両面焼くか、もしくは網で両面焼いてからオリーブオイル醤油にザブン。魚焼き用の網でプゥっと膨れるのを見るのもオツなので、最近は後者です。

良質で美味しいオリーブオイルに限りますが、お醤油とも合いますねぇ。

パリパリしたノリが熱でしっとりするのも堪りません。あー美味しい❤️。磯部焼きが最も好きなお餅の食べ方かも。



ちなみに、納豆からあん肝、梅干しまで、和食材をなんでも美味しい美味しいと食べるピンキー(夫)が唯一食べられないのが、お餅ww。

理由:いつ飲み込めば良いのか、タイミングがわからない

そうです。たしかにねぇ…お餅は噛んでも噛んでも噛んだ気がしない。「いつの飲み込めば良いの?」と聞かれて、答えに窮しましたw。そういえば、いつ飲み込めば良いのでしょうね?知らずのうちにタイミングを掴んでいる…それが、日本人w。

帰ってきた本日のイタリア語

salsa di soia
サルサ・ディ・ソイア
醤油
もう、その辺の食材店ですら買えるし、たいていのイタリア家庭にありますよ、ええ。
こっちで買えるキッコーマンは味が違うけどね。←発酵工場が欧州だから。

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