どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
今週からイタリアは公式緩和モード。週末からは外マスク義務が撤廃です!学校でのルールも変わりました。相変わらず細かさには恐れ入りますわー。
最後のコロナ首相令と言われてますけど…。どーでしょうね?このまま再拡大しないで収まってくれると良いですけれど。
あ、黒ボン日記(アメブロ・テーマ「長いつぶやき」)の更新のお知らせをココ(→)、スマホは下(↓)に載せます。なんで黒かって…黒い気持ちを吐き出そうと思ってたからなんですが〜w、でもそれもアレなんで、裏ボンに変えよかな。ま、なんでもいーんだけどさ!
しめ鯖を作るには勇気がいる!から作らない
さて、無類の青魚好きを喜ばせる料理の1つが、しめ鯖。なっかなか入手できないものの1つでもあります。。。無類の青魚好きにはツライわー。
ミラノやローマなら、冷凍食品として売ってるケースがあるし、和食屋さんに行けばあるのかもしれませんけど、ココには、ない。
でも、鯖はある。
しかも新鮮そうなヤツが。
じゃー作れば?!って話ですけど、怖くてできないんですよ…そして、2年が経ちました(最後の帰国から丸々2年)。
いくら新鮮と言っても、鯖って泳ぎながら腐るっていうほど足が早いって聞くし、酢で〆たところで生には変わりないじゃん?とか思うと、もー心配で心配で。極度のビビリ発動で、どうしても焼いてしまうのです。
しめ鯖を作る勇気を(少し)くれた名言
そんな話を日本の皆んなにすれば、「大げさ」だの「気がちっちゃすぎる」だの。なんだかんだと言われますけど、怖いもんは怖い。正しく怖がることなぞできません。
しかし、そんな中でもキラリと光る名言にも出会いました。
全身を塩に揉まれてお酢のプールに飛び込んで、数10分潜るって想像してみなよ。人間でも死ぬ=アニキサスくらい死ぬ。
なーるーほーどー!
…でもアニキサスの死体は食べるんだよね?(アニキサスがいることが前提)。
と、まあ少し勇気は出たけど、イメージに押されてまだ作れずにいるわけですが、もうちょいアニキサスが死ぬイメージが湧いたら作ってみようとは思っています。よく見れば良いとも聞くけど、見たくないw。
あ、しまった。アニキサスアニキサス、書いてて気持ち悪くなってきた。読んでて気持ち悪くなったらごめんなさい!
ミラノからやってきたしめ鯖@冷凍!
しめ鯖恋しい日々の中、先日、なななんと!完成したしめ鯖を入手できたのです@冷凍!イタリア在(ローマとパレルモ)の友人たちのおかげです。ありがとう(涙)。
最初、最低オーダー数30パックとか言われたのだけど、いやもう、全然いい!40パック買う〜!とトチ狂いましたが、それもまた色々あって(友人や業者さんの暖かい心遣い)もあり、無事、お試し4パックだけお届けいただきましたのです、はい。
イヤッホゥ!
解凍して、早速いただきましたよー。
なんか、カタカッタw。けど、味は記憶にソレとまあまあ同じ。
2年ぶりですなぁ…。
たかがしめ鯖、されどしめ鯖な鎖国暮らしでございます。4パック食べ終わるまでに、作る勇気が湧きますように!
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