雪も電車も初体験、「マチルダ」ともすっかり仲良くなって、ひと回り成長したボン先輩。最終回は、パレルモに向かう飛行機旅の模様です。
ボン先輩、アルプス・トリノへ 目次
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※この記事は、2012年の当時の日記を再編集したものです。
ミラノ・リナーテ空港の「規格外荷物」窓口から出発したボン先輩
パレルモ直行便に乗るべく、ピエモンテの友人宅を出発し、ミラノ・リナーテ空港に向かいました。

帰りの便では、防寒対策もバッチリです!行きは、半分凍ちゃったから…(ごめんね)。

チェックINを済ませると、「犬は75番へ」と言われました。

規格外荷物か…。愛する家族を預ける身としては、なんか切ないわ…。
パレルモ空港と違って引き渡す時間が早い!
パレルモ空港では、搭乗時間ギリギリに担当の人がお迎えに来てくれたのだけど、リナーテ空港では、登場時間1時間前に引き渡しをすることになっていました。
つまり、1時間+フライト1時間半でトータル2時間半のお別れになります。
長い!鎮静剤の効果が途中切れてしまうのでは?って心配はなさそうだけど、心配は心配(涙)。

パレルモ空港は、できるだけ飼い主とワンコが一緒にいられるように配慮してくれたんだなー…(搭乗前10分でトータル1時間40分程度のお別れで済んだ)。
いや…多分、リナーテ空港のスタイルが、本来のルール。パレルモ空港が守ってないのかもしれませんが、すごく人間的で、急にシチリアが愛しくなりましたよ(そういうスタンスが、遅延を生むんでしょうけどw)。
イタリア縦断空の旅景色に集中
ボン先輩を引き渡し、ジリジリとした気分で登場を待ち、機上の人となりました。
何となく、足の下にボン先輩の温もりを感じる気もした人間だけの空の旅(犬が収まるところは、貨物室の上に位置しているらしいです)。
必要以上にw、窓からの景色に集中しましたw。

アルプスを眺める機体は、30分もすれば地中海の上。ローマを過ぎ、カプリ島も見えるかなー?と凝視してたら、

シチリアが見えました(早)w。ぼんやり雲に覆われていますが、遠くから見ても暖かそうです。
そうして、無事、着陸!

ボン先輩も…無事でしょうか?!
機体から運ばれていくボン先輩を発見!
着陸した飛行機の窓から、外を眺め続けていると、荷物カーゴの前に小さなケージが見えました!

ボン先輩も、シチリアの大地に戻りました!ロスト・バゲージにならなくて、本当に良かった!!!
暑さで目が覚めちゃってないと良いけどな…(怖いだろうから)。
早く、早く迎えに行かなくちゃ!
ケージから飛び出すボン先輩
また空港内をダッシュして…ボン先輩が出てくる受け取り出口でしばし待つと、

駆けよるピンキー(夫)、飛び出すボンちゃん。往路でミラノ・リナーテ空港に到着した時は、半分凍ってボンヤリしてましたが、すこぶる元気。暑くて溶けたのかw、鎮静剤の効き目が長い時間で切れたのか。

尻尾を振り過ぎて、お尻もフリッフリするボン先輩のジャケットを脱がせ、シチリア仕様にしながら、飼い主も尻尾を振りたかったよー。

さあ、お家に帰ろう!

窓の外に見えるのは、霧じゃなくて、青い海。無事、シチリアに戻ってこれたボン先輩です。
長~い旅日記、読んでいただいてありがとうございました!アリタリア&空港の皆さんにも、グラッツェ!
おしまい♪


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