猫の島?超ど田舎フィリクーディ島と島時間

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放送は今夜ですよー!世界一受けたい授業にピーナさん出演!

 

ハイ!
と、いうことで〜島バカンス話に戻ります♪

まず島に到着してすることは…モトリーノのレンタルです。山道細い道、車が通れない道も多い島では、なにはともあれモトリーノが便利。ボンさんも1歳未満の頃から仕込んでますから、全然問題なしです。

初めての島モトリーノ体験の思い出…。

ボンちゃん、初めてのモトリーノ
フィリクーディ島での移動は、もっぱらモトリーノ。車も走っ...

 

問題なのは、こちら・大笑。
短いのにボンさん的には強烈なモトリーノのレンタル店までの道のり。

数が増えたり減ったりしながら、自然淘汰されるらしくだいたい同じくらいの数でキープされてる島猫軍団(港エリア支部)。

↑の写真をピロっとクリックすると出てくる次の写真をご覧ください。ね、すっごい好環境にお住まいで…。

人(猫)生を謳歌しているのか、突然「フー!」などと襲ってはきませんが、ボンさんがね…都会っ子男子が、ローカルの女子たちに興味津々でちょっかい出そうとするから…(女子かどうかは不明。妄想です)。絶対負けるので、近づけないようにするのが大変。奥の方で、こっちを伺ってますw。

以前、むやみに近づいて、子猫を産んだばかりの島猫軍団・母にシャー!とお尻をぶたれたことがあるボンさんですが、学習しないんだなぁ(誰に似たのか…)。

 

さて、 モトリーノですけども。船が満席だったくらいですからね、なんだか今年は早いうちから島は盛り上がっているようで、案の定、「全部貸し出し予約済み」って最初言われました。が、ここで引き下がってはダメなのが、イタリア式。

「いつならOK?明日の朝は?今日の夜は?」

としつこく食い下がると、ほら、やっぱり。

「…一台あるんだけど、鍵が見つからないんだよ」

どんな管理ですかw。

店員さんたちの誰かが持ってるかも、とのことで探してくれることになりました。ものすご〜いゆっくりしたスピードでw。

誰も急いでない。誰も慌てない。これが島流…イラつきを抑えて待つしかありませぬw。あったらあったで、よし。無ければ無かったで、そのとき考えましょう…。

なので鍵待ちの間、港唯一のバールでひと休み♪

 

ボンさん?あら、ちょっと。

…やめなさいって、ボンさん。

島のおっさんの下でセクシーポーズをとる地元女子(犬)に夢中…。

黒い首輪は、ボンさんの水着ですw。島に降りてすぐ、その気になってTシャツ脱いで、上半身裸になる男子のイメージ(すでに全身裸だけど)。

島でもシチリアのクラフトビール♪

そうして約1時間ほど待つと、どうやら鍵が見つかりましたw!

友達二人乗りのモトリーノにトローリー2個を積み、ピンキー号にバックパックとピンキューリュックと私とボンを乗せてナポリ風に(1台に家族5人乗りとか、あるあるw)。約1年ぶりの島の坂を、グングン上って行ったのでした。

 

続く

 

 

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