保護犬ボン、初めての家で初めての夜に賢さの片鱗を見せる

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旧ブログameblo(2012年2月)からの転載修正記事です。

犬なのに、猫背で固まっていたボン。用意しておいたハウスに置いてみました(軽い…約3kg)。

初めての専用ハウス(ベッド)体験

子犬小屋で流行になっていた気管支炎を少々患っており(日本ではケンネルコフって言われてるヤツかな?)、譲渡時に「このまま持たないかもね」的なことを言われていました。

万全の体調ではない上、慣れたカニ―レからの大移動。

初めてのお家、初めての食べ物、初めての飼い主…初めての…って、相当お疲れのことでしょう(涙)!

体調不良時の長旅の疲れ、ホンっとよくわかるよ〜w!日本とイタリアを行き来して、取材の旅などを終えた後、もーヘロヘロになってベッドに入りこむあの感覚だろうな、と。勝手に共感。

人生、何が役に立つかわかりません。

と言うことで、そ〜っとしておくことにしました。

初めてのフワフワはどうだい?

緊張〜!

…仕方ない。リラックスしろっつー方が、無理ですな(;´Д`)ノ!ゆっくり休んでもらって、彼のペースで「ここは大丈夫そう」と感じてもらうしかありません。



夜には少しは落ち着いてきた

夜になって、ちょっと落ち着いてきた様子。

保護施設では、たくさんの子犬たち(兄弟もいた)と過ごしてたのだから1人寝はさびしかろうと、ぬいぐるみを添えてみました。フワッとモフッとしたものがそばにあると、人間も安心するもんねぇ。

しばらくすると、いつのまにかちゃんと手を添えてるw!

さらに時間が経つと、
しっかり枕にしてる(ㆁωㆁ)!​​​​​​​

ピロッ(●´З`●)♪

ちょっと…誰も教えてないのに、この子…賢い?!

二日目には、大物の素質が見えました!

こちらにもドキドキが伝わる初日の夜から、翌日の夜。

すでにこの状態w。

急速に慣れてくれたようで、ホッとしました!初ハウスも「俺の居場所」の認識が芽生えたのか、トコトコ自分で入るようになったし。信頼関係、築けそうな予感がムンムン。

ピンクの肉球(o´ω`o)​​​​​​​♡

萌え萌え〜♪

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