保護犬ボンと初めて目線があった日♡

保護施設から家に到着して、まだまだ新しい人間たちとの暮らしに慣れないボンちゃん（生後２ヶ月半）。

特に目線がまったく合いません！

犬は、ジッと目を見るのをイヤがりますが、それもやはり信頼関係があるとないとじゃ大違い。

初めての街のざわめき、初めてのバルコニー〜初めて我が家で迎えた朝

保護施設から我が家に到着した翌日は、パレルモらしいポカポカ陽気。ややヤンチャ犬の片鱗を見せつつ、ぐっすり眠ってちょっと余裕が出てきました！街中にある我が家で、初めての朝を迎えたボンちゃん。家の中まで届く朝の活気が、ちょっと気になる様子です。

bonsenpai.com

2017.02.10

そりゃアナタ、保護施設から理由もわからずに（まあわかりませんよね…）兄妹やお友達や、いつもお世話してくれてた飼育員さんたちから離されて、知らない家に連れてこられた！みたいな状態でしょうから、「誰、この人たち？」にはなりますよね。。。

足元から視線を感じて目線を落とすと…

しかし、我が家のメンバーになってから数日経ったある日のこと。

下の方からジーッと見つめてくる視線を感じ…ふと目を落とすと、

あ！

「好き♡」

え？！（…と言ってるようにしか見えないポジティブ飼い主）。

やっと存在を認識してくれた模様。
私たちもキミのことが大好きだよ！

焦らされて、これ…
もー堕ちますよね、恋に♡！