誰のうちにでもある”死にかけのリンゴ”で作るのがコツ?!伝統リンゴのフリッテッレ♪

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

今日は、先日のチンチアさんのお料理レッスンのおさらいをしてみましたよ。

▼先日のレッスンの様子はこちらにUPしました!珍しくゲストがなく、寂しがり屋のチンチアさんを囲む会となりましたが…w、イタリア人には寂しがり屋が多いねーなんて話にもなりましたねぇ。ほんとそうねー。ご参加ありがとうございました❤️!

次回は4月10日ですよ〜。

リンゴのフリッテッレ、別名「日曜日のフリッテッレ」

本日、お試し製作してみたのは、リンゴのフリッテッレ(リンゴの揚げ菓子)。

何しろチンチアさんが、伝統のリンゴのフリッテッレを「日曜日のフリッテッレ」などと、月曜日のユカ(古いw!)やら水曜日のカンパネラみたいに呼ぶから、日曜日に作るのがなんだか相応しい感じがしたのと、あとお呼ばれしてたので手土産にしようかな。と思って。

ま、それは余談ですが、そろそろリンゴがヤバかったのが理由。

しかし、この日曜日のフリッテッレは、死にかけのリンゴで作るのがオススメ!でもあるそうなので、死にかけるのを待っていたと言っても過言ではありません(嘘です)。

誰のうちにでも必ずあるはずの死にかけのリンゴ(あ、ないw?)。

君たちは、いつからそこにいるんだい?

なんかリンゴって、食べ忘れません?うちだけ?

はっ!と気づくと、ヨボヨボー。腐ってるわけでなし、かと言って食べる気もせず…どうしたものかと見て見ぬ振りをされているリンゴ…。

そんなリンゴにぴったりなのが、日曜日のフリッテッレなのです。

正確な理由:乾燥気味の方が良いから。

ヨボヨボからのヨボヨボ…見た目はアレだけど中身は美味しい

ヨボヨボでムキにくかったし、芯抜きを持ってないので半分バージョンで作りました。

出来上がり…あ、ヨボヨボ!ぎゃー。

味は美味しいのよ、味は

揚げたてはふっくらしてましたが、時間がたつとヨボヨボ…Oh, no!

手土産にするには…
ヨボヨボすぎるのでやめましたw。

ヨボヨボは何したって所詮、ヨボヨボなのか。

という話ではなく、アンチエイジングケアはすればするだけの効果はあるはず。という話でもなく、見た目が大事な時もあるけど、見た目だけがすべてではない。などとしみじみ考えた日曜日のさわぼんでした。

リンゴのせいではなく、単に揚げ物が下手なんです…揚げ物好きなのに。

前回の失敗作:謎ドッグ
あ、あれは中身を間違えたのか。

ところで、このヨボヨボ死にかけリンゴをルピーエと呼ぶそうです@ピエモンテ方言。ちゃんと呼び方があるなんて、ヨボヨボ死にかけリンゴの市民権たるや!つまり、やっぱりどこの家にもあるってこと…w。

ま、細かいことは気にせず良い月曜日を!
Buon lunedi!

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