我が家のコロナ検査はジャスミン

スポンサーリンク

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

Twitterを眺めながら朝のカフェが日課なのですけれど、今日は日本の感染者数の「最多」の文字が多数見られて、ちょっとドキドキしましたが、すごく心配してる人もいれば、ほとんど気にしてない人もいて、なんか真っ二つですね。直接人に聞いてもバラバラだし、GOTOは継続だし、ふんどし締め直したり、カルタ作ったり?遠くからとても心配しているのですが、ふわっとした対策でもなんとかなるくらいで大丈夫ってことなのか?と思ったり。

ボン先輩のプレッシャーと戦いながら長い朝食タイムを過ごしても、結局、いつだって客観的なデータ解析や明快な方針などは見つからない(探しているのはソレだけど、もともと無いのかも?)。「へー」と思う情報は流れてきても、「へー」なだけ…。朝イチのTwitterはボン先輩の膀胱にとても悪影響。という結論に至り、木曜日の朝が始まりました。はい。



11月なのにジャスミンが花盛り!

最近、周りの人たちに検査してる人が増えてきて、検査でも、抗体、抗原、PCRとそれぞれありますけど、どれもやったことがない!なんて、もはや流行に乗り遅れた感がヒシヒシとしてくるので、試しに検査に行ってみよっかな〜などと思いつつも、特に検査結果を必要とする暮らしをしていないので、邪魔になるだけだからやめておこう。とまだ行ってません。

※検査の感度については、イタリアでも多々言われてますけど、全体的には「やらないよりやった方がマシ」って論調ですかね。なんどもやるうち何か当たるだろ的な…。

我が家では、「ジャスミンの下を通って、良い香り❤️がしなかったら検査行こう」ってことにしてます。友人知人で陽性になった人も、軽症でも嗅覚異常があったって話も多々聞きますのでね。

ボン先輩の散歩コースにある教会の庭に茂るジャスミン。11月なのに、バカスカ花を咲かせてます。初夏の花でしたよね?たしか。

はー❤️好き。ジャスミン、大好き。ボン先輩に嗅がせても、パクッ!とかして、まったく共有できないのが残念。



ジャスミンの花は食べても美味しくない(ボン調べ)

「美味くないのだ」

…でしょうね。

バルコニーのジャスミンも、ボン先輩のパクつき被害と強靭な尻尾で往復ビンタを浴びていますが、元気に咲きほこっています。友人宅には、100年ジャスミンもあるし、香りが良い上、丈夫な花なんですな。

今のところ、ジャスミンの香りで検査〜とか言って、のどかに過ごしていられるのは大変ありがたいことです…。日本人と違ってやっぱり重症化しやすいのか、最近また死者数が増加し春を越えてきているイタリア。増加率の減少とRtが下がりつつあり、ピークは越えたようですが、まだまだ油断はできませぬ!

帰ってきた本日のイタリア語

gelsomino
ジェルソミーノ
ジャスミン
※樹木はたいてい男性名詞になるよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました