イタリア人の知らないラジオ体操の世界…でギックリ腰!

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どうも皆さま、ボンジョルノ〜〜(´o`)〜。

長めの仕事をようやく入稿して、気も晴れ晴れ!だった昨日の朝。

…だいたいこの後、体調崩すんだよな〜。ハードワーク→体調崩すのスパイラルから、そろそろ本気で抜け出さないといかんな〜。

と、ラジオ体操を始めることにしました。

聞くところによると、ラジオ体操ってすんごい優秀!らしく、本気でやってる人も結構増えてきているとか。ダイエットにも体力増強にもストレス解消にもなるとか?

歴史*なども調べつつ、Youtubeで見つけた動画でさっそくスタートしました!

*ラジオ体操の歴史:明治時代くらいからあるのかと思いましたが、ラジオ体操っていうくらいだからラジオが普及してからのことだそうです。そりゃそーか。戦前に郵便配達員が全国に”振り付け”を広めたそう。ナイス、郵便配達員!

イタリア人は知らないラジオ体操の世界

意気揚々と始めると、ピンキー(夫)とボンも参加してきました(邪魔なのに…)。

だけど…必死に振りについてこようとするのだけど、なかなかできない様子。そっか、イタリア人はラジオ体操知らないのかっ!とここで初めて気づきましたw。

幼い頃に、脳のどこかに埋め込まれた経験がないと、簡単な動きでも、ぜんっぜんついてこれないもんなんですね。(ボンさんは、お気に入りのタコを持ち込んでプーピー言わせただけですが)

はっはっは!
日本国民が誇る三つ子の魂を見よっ!

と、自慢気にやっていたら、ピンキー(夫)が「速い!ねえ、これ速くない?こんな速さでやるもんなの〜?!」と言いだしました。

ぷ、ついてこれないからってw。

と、笑ったけど、たしかに聞き覚えのあるリズムと比べるとちょっと速い?♪タンタ〜カタカタカがタンタカタカタカな感じw(わかります?)。

しかし、脳に刻まれたラジオ体操の記憶は、ハンパではありません。多少の速度変化もへっちゃら!柔軟についていけるのだ!ハッハッハ!

「さあ、足を開いて、斜め下!弾みをつけて、柔らかく〜!ゴーロック…」

と、高速ラジオ体操に弾みをつけた瞬間、

グキッ(▼o▼)!

オ、オオゥゥゥ。。。

これは、マジなやつ。
そして、ヤバいやつ。

…やっちまった…ギックリ腰…。

ラジオ体操の前に準備体操が必要なのか

「弾みをつけて柔らかく〜斜め下に上体を…」のところで、完全ブロック。つまり、斜め下に上体を倒した状態です。

下向きで固まる私と、唖然と(しているだろう←見えないからね)ピンキー(夫)を置いて、「腕を振って、足を曲げ伸ばす運動〜♪イチ、ニ、サン、シ…」。アナウンサーの軽やかな声が虚しく響いていました…。

やっぱりリズム速いわ、コレ。

・・・・・。

そうして、しばらくジッとした後、上体をそろそろ起こし、笑いを必死にこらえたピンキー(夫)に引きずられ、なんとかベッドヘ移動して、早2日が経ったところです。

まず冷やす、そして、安静。
動けるようになったら温めて、
できるだけ動く。

というクラシック・セオリーで、やっと立つ&ヨボヨボ歩きはできるようになりました…が、まだ座れない(ベッドでクッションを背に、女王チックに踏ん反り返って書いてます)。

こんな風に腰を曲げられるようになりたいなぁ。この人は本物の某国の王女です

人生2度目のガチギックリ腰。1度目はヨガ中で、今回はラジオ体操。なんなのもうw。ラジオ体操前に準備体操をしろとでも?!

今日から、ホームドクターの電話診断によりボルタレンの湿布薬を貼ってます。

▼続く!

コメント

  1. Ruriko より:

    sawaさ~ん 大丈夫ですかぁ~?

    ほんとにお嬢様体質なんだから(笑)
    失礼、笑い事ではありませんね^^;

    ピンキーさんとボンちゃんの看護で早く良くなってください。
    10月は万全の体調でね!

    • sawabon より:

      >Rurikoさま

      いやいや、もーびっくりですよ!ラジオ体操、危険ですね〜〜wwww!
      回復したら、体幹トレーニングとストレッチを真剣に始めます!

      ありがとうございます。看護師ボン、あんまり活躍してないですが和みます。
      10月はバッチリです(予定)w♪

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