秋の夜長に…イタリア人辛口批評が面白いゲーテのイタリア紀行

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

先週、ボンを連れて裸足で山登りの話題でも、
チラチラと触れておりましたが、
最近、ゲーテにはまってます。

裸足で登った!聖なる山のミラクル洞窟教会へ〜 前編
昨日、9月4日はパレルモの守護聖人サンタ・ロザリアの命日。 パレルモでは、7月15日もサンタ・ロザリアの日。この日は「奇蹟を起こした日...

あ、違った。触れてない。
先月末に、聖なる山のミラクル水のことを、
クレアWEBに書いたのですが、
前半はゲーテの「イタリア紀行」を追ってます。

クレアWEB記事まとめ

↓これがミラクル水❤️。

以前、ご案内した方がこの水を日本にお持ち帰りになり、具合の悪かったお母様の腕につけたら、動くようになった!という報告もあってビックリしました。ギックリ腰のときにつけてみればよかったなー。

ゲーテがイタリアを訪れたのは、1700年代後半。

この教会のみならず、シチリアをじっくり観察したゲーテ。

「シチリアのないイタリアなんて、なんの心象も残さない」とまで言い切るほどシチリアをお気に召した様子で、パレルモをスタート地点に、内陸部を抜けてアグリジェントまで行き、さらにエンナ経由でカターニャ、メッシーナと旅します。

アグリジェント近辺では、宿泊した農家さんでパスタ作りを初めて見たり、貴族が生で食べてたカルチョーフィをディスったり。当時の街や人々、食生活のレポートが面白く描かれていて、昔の本なのにぜんぜん飽きないw。

最近は、ローマ編(上巻)を読んでますが、イタリアへの憧れっぷりがスゴイw!読みながら、「イタリアに行けてよかったね〜」と思っちゃうくらい。

ドイツ人から見たイタリア人ってのもなかなかで、

彼らは実際信じられぬくらい気楽な連中で、頭を使ったりして年を取ってはならぬと思っている。来るべき冬のためや、次第に長くなる夜のために準備をすることなどは、前代未聞の気楽さでほったらかしておく。その代り、1年をかなりの部分をば犬のように苦しまなければならないのだ。

だって。

ゲーテ、辛口・笑!

イタリア人って昔から変わらないんですねー。街もゴミがすごかったらしいし。ってことは、今さらこの人たちに…腹を立てるのが間違いなんだな。。。と、今、まさにローマ人のデザイナーのテキトーさに血管切れそうになってるのが、ちょっとおさまる…のでありました。。。

民族学や社会学、ベネツィア派の絵画もいっぱい出てくるからアート好きにもオススメ!(イタリア人への辛口批評好きにもw)。

上中下の3巻で、シチリア編はちなみに(中巻)です。

イタリア紀行 中 (岩波文庫 赤 406-0)

訳が古すぎて、ときどき何言ってるかわかんないwところがありますが、その辺はすっ飛ばす・笑。


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コメント

  1. Ruriko より:

    面白そうな本をご紹介くださり、ありがとうございます。
    さっそくAmazonにて上・中を購入(ただし老眼に優しいKindle版^^;)
    なぜか同じシリーズに下巻が見当たらなかったのですが、シチリア編が読めればいいかなと・・・
    ゲーテ著のイタリア紀行文、ちょっとわくわくしています^^
    感想は後日また。
    東京にも徐々に秋の気配
    今朝歩道の植え込みに「彼岸花」がたくさん咲いていました。
    来週はもうお彼岸です。朝晩冷え込むようになってくるのでしょうね。
    暖かいシチリアに暮らしているとはいえ、季節の変わり目、お体ご自愛くださいませ。
    きょうも素敵な一日でありますように\(^○^)/~

    • sawabon より:

      >Rurikoさま

      あらあら、下巻が見つかりませんか?廃盤…かしら…?!
      「彼岸花」、いいですね〜。そういえば、イタリアでは見たことがないなぁ。
      シチリアもだいぶ涼しくなってきました。ピンキー(夫)は、ダウンベスト着てますよ(大げさ)!

  2. accaesse より:

    ゲーテ、シチリア好きだったんですね~!
    ゲーテ読んだことないけど、読みます、この本!
    “~~~”の部分に大爆笑^^

    ちなみに、私のイタリア語の先生、アラカンの女性ですが
    以前行ったドイツ旅行の感想。
    ”あんなに冬が寒くて暗かったら、なんにもすることないのよ。家の中で勉強するしかないんだわ”だって。

    • sawabon より:

      >accaesseさま

      シチリア、大絶賛してましたよ。お天気が良いってそれだけで素敵なことですもんね・笑。
      イタリア語の先生のドイツ気候、真逆で面白い^^!