犬のフンを踏んだ時の対処法〜イタリア流は「地球よ、ありがとう」

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

また今日からレッドゾーン(ほぼロックダウン)のイタリアですよー。生活必需品を扱うお店はOKなので、街はさほど…静まり返ってるわけでもありません。

生活必需品といえば、食品がまず思い浮かびますが、イタリアでは…なぜか、下着屋さんもカテゴリーに入ってます。手持ちのパンツがゼロになり、慌てて買いに走るなどというケースは、暮らしの中で一体どれだけの確率で起きるだろうか?ですが、日々の暮らしを大切にするイタリアらしいとも言えますね。

新しいパンツ、大事です。

いつか役立つヨーロッパ街歩きテクニック

さて、生活必需品にノミネートされるパンツですが、当然、犬には必需ではありません。

今年初の初踏み@犬のフン

レッドゾーンだろうが、何色ゾーンだろうが…関係なく、拾いません!(もちろん拾う人も多いですが、犬も多いから…)キーーーー!となりますが、まあ、運をつけたと思えば、ラッキーとも言えます(震声)

犬のフン踏みは、日常茶飯事。いつか再び鎖国が解かれ、自由に海外旅行ができるようになった暁に、きっと役に立つ犬のフン踏み対処法をご紹介しますね。

それは、

「草に足裏をこすりつけて落とす」

以上です。

コツは、足首を回転させながらグイグイこする。もしかしたら草には栄養になるかもしれないし、自然を利用したとてもエコな方法です。

…こういうことがよくあると考えると、やっぱり靴で家の中にズカズカ入るって、すっごい不衛生!ですよね…。我が家は土足厳禁ですが、よそのお宅とか、ちょっとドキドキするわ。週1か週2で床拭き掃除はするものだけど、限界はあろう…。

コロナでも、地球はいつも通りに元気です!

新年早々、草はないかとアスファルトの道を探して、見つけたオアシス!!!

地面の割れ方が、トリナクリア!などと思ったアナタはシチリア好きですね

丸い穴に緑がぎっしり育ってます。そこにあった丸い穴に太陽求めて育ったのか、ぶち破って丸く開いたのか。鶏が先か、卵か先か…。

もう春が近づいているんですね。

地球は人間どものコロナ騒動など無関係に元気に生きているようです。地球がぐるぐる回るうち、コロナもきっと解決するでしょう。その時まで、元気を少しずつ貯めながら日々を過ごしておきたいところです。

家に帰ってから、ちゃんと靴裏にアルコールスプレーしました!ボン先輩も毎回洗ってますよ♪だってほんっと汚いんだもん、地面!

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