19世紀の銀食器でラビオリ・アッラ・ピアストラ!うん、それは餃子です

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪昨日、イタリアは祝日でした〜。

イタリアの祝日 12月8日は無原罪の御宿り インマコラータ・コンチェツィオーネ
師走も押し迫る12月8日は、「無原罪のお宿りの日」。イタ...

もちろん、こんな密な行列はなく…とーてーも静かな1日で、ローマ法王がなんかすごい良いこと言ってたくらいでございましたねー。夕方から雨だったし。

そう、雨ばっかりなんですよ〜。イタリアのあちこちで被害も出てます。パレルモもジメジメ冬梅雨…まあ、喉とお肌には良いですけれど。



餃子はラビオリ・アッラ・ピアストラ

さて、シチリアはオレンジゾーンから黄色ゾーンになり、18時まで外食ができますが〜寒いし…おうちごはんとデリバリーばっかりです。最近は、中華にご執心♪”フェリーチェ Felice”というなんとも幸福感のある店名の中華にはまってます。

この手作り餃子がなかなか美味なのね〜。皮から手作りでモッチモチ。

ただ、ニラとニンニクをトッピングしないとただのラビオリになるという仕組み。オーダー時に「がっつり入れて」とお願いします。焼き餃子はイタリア語で、ラビオリ・アッラ・ピアストラ(鉄板焼きラビオリ)皮に包めば、それはラビオリなのですw。

というか…この銀食器、1800年代のものらしいですけれども(@ピンキー実家)デリバリー中華のミスマッチぶりwwったらありません。

基本的なチャーハンに青梗菜の炒め物、ラビオリと米粉のカッペッリー二(それはビーフンw)の海鮮炒め。

そして、春巻き。春巻き好きな西欧人って多いですよねぇ。なんでだろう?それにしても、やはり箸だな。次回は箸を持って行こう。



そして、キャトルカール・オー・バナヌとボンがお土産です♪ あ、急にどっちもフランス語。ボン先輩のボンはbon。イタリア語だったらbuono君。中国語はなんだろう、ハオ(好)?

寿司はSUSHIなのに、餃子はGYOZAじゃないんですよねぇ。外来語をそのまま使う習慣ができる以前に輸入された料理だからでしょうかね?

帰ってきた本日のイタリア語

ravioli alla piastra
ラヴィオリ・アッラ・ピアストラ
焼き餃子ちなみに、蒸し餃子はravioli al vapore
で、チャーハンは、riso alla cantonese
春巻きは、involtini primavera ←マンマ”春”巻きw!


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