230gのハンバーガーで日本の心を思い出すー祖国が支える確かさ

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

サマータイムが始まり、シロッコが吹き…やや混乱気味の週明けです。

シロッコ=アフリカからやってくる生暖かい風=サハラ砂漠の砂交じりのドライヤー。

モワッとして、いかにも地中海の島シチリア〜を感じる風ですが、冬の間にしっかりと冷えた石造りの建物が放つ冷気とシロッコが混ざると、暑いのか寒いのかわからない!と混乱するわけです(我が家だけかもしれません)。

自家製マヨネーズが追い打ちをかける巨大ハンバーガー(旨)

さて、この週末は久々に外ランチでした♪

ご近所のアペリティーボでよく行く店のランチでしたが、そういえば、なんだか最近”アペリの店のランチ”と言うのが増えているなーと感じます。

以前は、昼間は開けてなかったのに。これもコロナの影響かしらね。などと思いつつ、230gのハンバーガーをいただきました。

ポテトがしなびてるのは、きっとシロッコのせい

アメリカ人じゃないのに、こんなミッシリしたバーグ、食べ切れるかー!と憤慨(?)しつつも、食べ切ってしまいました。ふぅ。

シチリアで鍛え抜いた胃壁の柔軟さは、やはり生半可ではありませぬ。

日本人のお友達と一緒で、最初から最後まで日本語のみと言う奇跡のようなランチだったので、しゃべりに夢中で、量が気にならなかったと言うのもあるネー(急にエセ中国人)。

食器がバラバラだけどテキトーなゆるさが好き

食後はアンティークの器をシチリア島陶器のトレーにのせて。

まずカップ&ソーサーが合ってないですね

どいつもこいつも合ってないじゃないかw!
でも、こんなテキトーな、
緩い感じがどうにも好きです。

消化能力は何年住んでも日本人

美味しくいただきましたが、消化が遅く(想定内)よく朝まで、何も食べられませんでした。。。夕食は、桃ジュース。

歳なのか…?

いや、230gのハンバーグは本来の胃のサイズと合わない。からでしょうw。

アメリカ人でも中国人でも、ましてやシチリア人でもなく、そうだ、日本人だった。そうだ、京都行こう。みたいなもんで、忘れかけている日本の心を思い出しましたよ。

だってさーこの2年というもの、日本人以外に囲まれることの方が多い上、街を見渡せば外国人ばかり(という私がまず外国人)。もーナニ人でもどーでもいーですよみたいなもんなんだもの。。。

は!しかしまあ、あれね。ナニ人でもどーでもいーなんつーのは、立派な祖国がある人間の傲慢さでもありますね。

帰ろうと思えば帰れる、小さいけど国際社会にきちんと認められている平和な祖国。その存在に支えられている からこそ。

だからもっとしっかりやってくれよー日銀とか日銀とか日…。

…祖国が侵略され存亡の危機に晒される。もし祖国が消えたら?他国において、どこまで権利が認められるのか…想像を絶しますよ、ホント。人権感覚なんて世界は思っているほど進んでいないのだから。

…ウクライナに早く平和を。そして早く占拠された町に人道救助を!

うーん。。。

あ、えっと…今日はもう消化して豚肉のソテーを食べました。という話でした!(飛躍しすぎたねw)

良い火曜日を!
Buon martedi!

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