海苔が合いそう?!ザクザク食感の「米粉のピッツァ」〜オンライン爆速イタリア料理レッスンつくれぽ

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

そんなわけで(?)先日のチンチアさんのグルテンフリーレッスンで習った米粉のピッツァ。早速作ってみましたよ!

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イタリアの米粉もいろいろある

イタリアでもお米は作っているので、もちろん米粉もちゃんとあります。イタリアで米粉?とか驚かれたりもしますが、リゾット(シチリアならアランチーニ!)あるし、お米もさまざまな品種が手に入ります。

石挽きの方(右)を使ってみました。



米粉を伸ばす、粘りのないその感覚は…楽!そして、和!

米粉とつなぎで片栗粉と水を加えて混ぜると、その感触は上新粉。

…上新粉も米粉ですもんね。上新粉×餅粉で良いんじゃないかって気もします。

フォークでぐるぐる混ぜても、天板に伸ばしても…ぜんっぜん手にくっつかないところが大変気に入りましたw!グルテンゼロ!ボウルもキレイ。後片付けも楽!っていうか、あのネバネバが腸壁に…と想像すると。。。アレルギーじゃなくても、たまにグルテンフリーを取り入れるのは良いかもしれないですねぇ。

フレッシュトマトとモッツァレッラ、ツナとアンチョビのハーフ&ハーフです。



”ちょうど良い焼き時間”を見つけるのがポイントかも

オンラインレッスンでも焼き時間が話題になりましたが、「オーブンの癖による」から試してみないことにはわかりません。220度で約20分。勇気を出して、200度で10分追加したら、

良い感じに焼けました♪

サクサク…。モッツァレッラの油分が多すぎて、ちょっとしっとり部分もありますが、全体的にはサクサク食感。

混ぜる水の量(生地の固さ)と薄さ、焼き加減で相当味わいが変わりそうです。初回ながらもまあまあ美味しくはできましたが〜、次回はもっと”薄々”にして、チーズを減らして…試行錯誤してみようと思います♪なぜなら、全体的には美味しいので!より美味しく作れそうな予感。←予感がすることしかやらない。

結論:海苔が合いそう!米粉ピッツァ

食感も独特…小麦のパリパリしたクリスピー感とは違う、ザクザクホロホロとしたクロッカンテ。あ、これは……おせんべいw?(そりゃそーだ)

具のチーズをもっと減らして、ツナと海苔…いや、明太子と海苔とか合いそうです(要するに海苔が合いそうw)。オリーブオイルの代わりにお醤油垂らして、オレガノの代わりにフリカケ。

お米だし、日本の食材も合うよね〜!なんて会話をしながら「なんなら鯖でも良さそう!」(ピンキー夫が大好きな鯖の塩焼き)と言ったら、スマホでよく見るこの顔になりました。

うん、わかったよ。鯖はイヤなのね。

塩鮭とゴマと海苔とか、梅肉と昆布と海苔とか…(オニギリかっ!)。バリエーションも広がりそうだし、消化も楽だし、掃除も楽だし準備も楽(お米研ぐより手が濡れない)。爆速米粉ピッツァは我が家ではしばらくブームになりそうです。

帰ってきた本日のイタリア語

farina di riso
ファリーナ・ディ・リーゾ
米粉

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