筍ご飯が美味しくできて、天才かと思った(覚書レシピ)

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

うっかりしてたら、もう5月。しかも、2日目!が、終わろうとしている…。いやー焦るわ〜w。ワタワタしてるうちに1日が終わってしまうので、ブログもうっかり更新し損なうwことが増えています。以前みたいに伏せって更新できなかった…ってことはなく、概ね元気です!時間の流れについていけてないだけです。。。

筍ご飯・・・初めて作った

なんだか最近、筍ご飯が食べたくなり(季節的なものかしら)、以前いただいた水煮の筍を使って作ってみたら、これが奥さん、ビックリするくらい美味しくできちゃって。いや、ほんと、ビックリしましたw。

そして、簡単なことにもビックリ。

…思えば、自分で筍ご飯などと言うものを、作ったことがなかった…。こんなに簡単なのに、なぜ作らなかったのだろう。と首を傾げつつつ、1人で1合分ほど食べてしまいましたよ。

それはやっぱり、アレよね。筍って掘ったことはあるけどw、その後の処理が…面倒すぎて。自分で料理するなんて、想像にも及ばなかったから。

以前はカップラーメンのお湯を沸かしたり、オレンジをむくのさえ、「手間がかかる」とか思っていたのに!コロナ禍でやっと料理デビューした遅咲き主婦なんで、発見がいっぱいで楽しいです。

コツは、筍は水煮。

そして、私の海外暮らしの三種の神器のひとつ、おだしがしみたきざみあげを使ったこと。にほかなりませんね。お米を研いで、この2つをぶち込んで、調味料を入れて、炊くだけ。ひー簡単!

▼もうこれがないと生きていけない。

自分のために覚書レシピ(主に調味料の配合)をメモっておきます。←筍以外でも炊き込んでみようと思っている。

テキトーで簡単なのに美味しい筍ご飯!

筍ご飯
riso con bamboo
ー所要時間20分ー

【材料】
・お米 2合 
・筍の水煮 150gくらい
・おだしのしみたきざみあげ バサッと
・みりん 大さじ 2弱
・お酒  大さじ 2
・めんつゆ(もちろん佐々長)大さじ 2強
・粉末のだし的なもの 小さじ山盛り1
・水 通常通り

【作り方】
①. お米を研ぐ。筍の水煮を適当に切ってお米に乗せて、調味料と水を加えて炊く。

②.炊けたら混ぜて、出来上がり!

※注 ”出来上がり像”は…こんもりお椀に盛られて、木の芽を添えた画像に脳内変換してご覧ください。

写真が雑ーwww!

粉末のだしは、茅乃舎のだしのだしを取った後の袋の中身を使いましたw。パッケージの説明書にも、袋を切って使ってね。って書いてあるし。

おだしのきいたきざみあげと佐々長に助けられてる感は高いですが、いやーなかなか、初めてにしてはグッドなお味で。天才かもしれないなぁ…(自己肯定感たっか!)とか思いながら、料理するのは楽しいですね♪大笑。

肉まんをおかずにする人

盛りもテキトーですが、この日のおかずもテキトーでした。

前々日くらいに作った肉まんが、めっちゃ味が濃くなっちゃって(計りが不調だったのかもしれない)、食べたら血管切れそう。なくらい。

肉まんとして食べるには危険な感じがしたので、中身をホイルで蒸しておかずにしてみたんだけど…ピンキー(夫)が「肉まんとしても食べたい」と言うから、、、

彼のお皿は、肉まんがおかずの謎のひと皿。となりましたwww。はぁ?

作り置きのヒジキをプラス

盛りがおかしいけど、全体的に美味しい今夜のごはんでございました。

毎日のことだから、「テキトーで美味しい、そして作った人を褒める←自分でもw」が大事。ですよね〜。

どうぞ自画自賛で良い金曜日を!
Buon venerdi!

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