映えないにもほどがあるカルチョーフィと菊芋のラビオリ

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

Netflixで配信してる「不適切にもほどがある」。ちょっともーwサイコウ(見ました?)。クドカンならではの小ネタの満載っぷりに笑い転げてます。ムッチー先輩!

イタリア語字幕つけてピンキー(夫)と観ると、途中解説する羽目になるから、とりあえず1人で笑ってます。

この話はまた次回。今日は、閲覧注意レベルで映えないにもほどがあったラビオリの件を…。

野菜系の店には、むしろ肉食が行きがち

昨日、ビオビオうるさい友達(イタリア人)と、ヴィーガン/ベジタリアン/マクロビレストラン(長い)に行ってきました。

別に、ヴィーガンでもベジタリアンでもマクロバーでもない全員肉食なんだけど(ボン先輩含む)。

▼随分前に初めて行った時も全員肉食でした(ボン先輩含む)。

外食の時は「野菜多めに食べたい」とか「できれば健康的な食材を使った店で」となるのは、世界共通なんですよ。ここ数年、パレルモにもヴィーガン料理店が増える増える。

と、言いながら、アンティパストは揚げ物w。

定番人気のNuvolette(ふわふわ揚げ)と言う名の、ゲンコツ揚げ

フワフワと言うよりザクザクの野菜の天ぷら(ウマイ)と、なぜかイタリア人に好きな人が多い春巻きを自家製マヨネーズ(なんでやねん!)でいただきながら、初夏っぽい陽気の中で“The 春料理”なお料理を待ちました。

見た目が、もんじゃ焼きを超えている

パレルモのThe 春料理といえば、そら豆・グリーンピース・カルチョーフィの詰め合わせ♪フリテッラ・パレルミターナと、マッコ・ディ・ファーべ(そら豆のピューレ)。

▼フリテッラ・パレルミターナのレシピ

これらの基本料理に、もう一品は、終わりかけのカルチョーフィとトピンプールのラビオリにしてみました。

左奥が「フリッテッラ」、右奥が「マッコ・ディ・ファーべ」、そして手前が…ラビオリ

テーブルに運ばれた瞬間、思わず「え?」となり一堂ざわつく。えっと、この状態であってる?

光を多めして撮ってみたけど、むしろ朝日を浴びた…(以下自粛)

見た目が…もんじゃ焼きを超えてるw。とジャパンな私は思ったけど、もんじゃを知らない残りの2人は「・・・」となってましたw(想像しちゃった方向性は同じ)。

いやー自然の食材をそのままに感はあるけどさ。ピスタチオも散ってるけどさ。色とドロドロ感がさ。

え?想像したのは、離乳食ですよ

「離乳食っぽくない?」

あ、そうだよね!そうそう。体に良さそう〜優しそう〜!とポジティブに、半目をつぶっていただきましたw。

いつもより「ください」圧が低めなのは気のせいかしら

ナチュラルなアースカラーのお料理に、春が芽吹く力強い大地を存分に感じましたよ!(まとめ力w)。

どうぞ大地のエネルギーを取り入れて良い月曜日を!
Buon lunedi!

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