セイタン(グルテンミート)の意外な美味しさを知る…パレルモのヘルシー料理店

スポンサーリンク

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

今日も今日とてバタバタでしたが、首の調子も絶好調(理学療法、効いてます!続けてますよー)。首って大事なんですね〜。

要するに、ヘルシーな創作料理居酒屋

さて、週末の夜、ヘルシー自慢(?)のリストランテに行ってきました。

べジタリアンでもない肉食の友達が、「べジタリアンの店”なのに”、味がしっかりしてて美味しい」と、ゴリゴリの偏見イメージwで褒め称えたリストランテ。

ボン先輩がテーブルの下にいるよ〜

ベジタリアン、ヴィーガン、マクロビをMIXしたような感じで、和食や各国の料理を取り入れて作ってみました。みたいなメニューで、なんでしょうか。創作居酒屋っぽかったです(おしゃれで極細のお店の方に怒られそうw)

いろいろ少しずつ食べたいから、”居酒屋スタイル”にして(最近、日本に行く人が増えているから、通じます)みました。

中華に見えなくもない。っていうか、光の加減で色がアレ

手前のド黄色の卵チャーハンwは、リゾットですよ、リゾットw。そら豆とグリーンピースとカルチョーフィの春リゾットでございます。

その奥は、お肉を使わないケバブ。そして、一番奥は、お肉を使わないハンガリー料理のグヤーシュ

代替肉セイタン(グルテンミート)がしっかり役割を果たして…

「お肉を使わない」を徹底してるのに、お肉料理が多くて…どういう欲望w?って感じですけど、肝心のお肉はどうすんだ?って話で、そこはアレですよ、代替肉!

本来、お肉がメインのケバブなんて、90%が代替肉。まずかったら、ほぼ全残しだわね。とか言いつつチャレンジしたら、しっかりお肉っぽくて普通に美味しくて驚きました。←手作りソース群が特に。

近視と老眼の私たちには、お肉にしか見えなかったし

代替肉のグヤーシュも、”普通に肉料理”でw、「ベジタリアンの店だけど、味がしっかりしてて美味しい」と言いたくなる感じがわかりました。

代替肉(セイタン)は、イタリアにも昔からあり、スーパーでお豆腐の横に、お豆腐よりも種類多く並んでいて、需要あるんだなーとは思っていたんですけど食べたことはなく。なるほど、こういうことか。と納得しました。と言っても、わざわざセイタンを使って作ろうとは、今のところ思わないけど。

雲なのに、固い…とは、これいかに

こちらは、人気らしい「Nuvolette di verdure(野菜の天ぷら)」。ヌーヴォラは雲。つまり、「野菜のふわふわ揚げ」ってことでしたが…、

むしろ「Roccine di verdure」の方が良いのでは(Rocceは岩。野菜のげんこつ揚げ?)

固い!固すぎるwww! 口の中をケガしかねない固さで、笑いましたw。

「俺が噛みましょうか?」

ベジタリアン、ヴィーガン…等々、いろいろあるけど、結局のところ…精進料理ですよねw?あ、違う?そのうち、精進料理ブームが来るかもですねぇ。あ、もうきてる?と全体的にテキトーなところで、本日は終了。

京都で食べた「ウナギもどき」のウナギっぷりは、感動したなー。あー京都行きたい。

最後に甘くない、むしろ塩味のする謎のミルフィーユをいただきました

ではでは、どうぞ精進して良い水曜日を!
Buon mercoledi!

↓よかったら、ニンジン派のボン先輩をクリッククリックお願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました