セイタン(グルテンミート)が意外に美味しいパレルモのヘルシー創作居酒屋

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

今日も今日とてバタバタでしたが、首の調子も絶好調(理学療法、効いてます!続けてますよー)。首って大事なんですね〜。←今さらだけど、改めて感じております。

要するに、ヘルシーな創作料理居酒屋

さて、週末の夜に、ヘルシーなリストランテに行ってきました。

べジタリアンでもない友達が、「べジタリアンの店なのに、味がしっかりしてて美味しい」と(なのにw?)、別に”べジタリアン料理は味が薄い”なんてルールはどこにもないのに、ただの偏見イメージで美味しいお店にノミネートしたリストランテです。

お肉も食べるけど、野菜多めに食べたい気持ちは、イタリア人でも同じですね。

ボン先輩がテーブルの下にいるよ〜

メニューは、ベジタリアン、ヴィーガン、マクロヴィオティックを混ぜたような感じで、和食のようだけど和食ではなく、各国料理を取り入れたイタリアンとも言い難い…あ、そうだ!

日本で言うところの創作居酒屋料理っぽかったです。居酒屋ってワードは便利ですね。

いろいろ少しずつ食べたいから、居酒屋スタイル(スティーレ・イザカーヤ Stile Izakaya)を採用。

中華に見えなくもない

手前の黄色い卵チャーハン風なのは、リゾットですよ、リゾット。そら豆とグリーンピースとカルチョーフィの春リゾット。

反時計回りに右奥は、お肉を使わないケバブ。そして、お肉を使わないハンガリー料理のグヤーシュ、など。

代替肉セイタン(グルテンミート)がしっかり役割を果たして…

「お肉を使わない」ことに徹底してるのに、お肉料理が多く、じゃ、どうするんだって話ですけど、そこは代替肉にお任せ!ですよ、ええ。

ケバブなんて、お肉がメインですからね。堂々とこれだけモリモリに盛られて…大丈夫かな…(まずかったらやだな)と思ったけど!

近視と老眼の私たちには、お肉にしか見えませんでしたw

これがしっかりお肉っぽくて、普通に美味しかった(驚)!←手作りソース群が美味しいだけだったかもしれないけど。

お肉位置にセイタンを使ったグヤーシュも、全く遜色なく、普通に美味しい。そりゃ「ベジタリアンの店だけど、味がしっかりしてて美味しい」って言いたくなる感じがわかりましたw。

へー。

セイタンってイタリアにも昔からあって、スーパーでも、いつもお豆腐の横で、お豆腐よりも種類多く並んでますが、(興味も湧かなかったので)手に取ったことがなく、まともに食べたことがありませんでしたが、へー。そうなんだ、へー。普通に美味しいんだ。へー。を連発してしまいました。

と言っても、わざわざセイタンで作ろうとは思わないけど。ベジタリアンじゃないので。

雲なのに、固い…とは、これいかに

こちらは、「Nuvolette di verdure(野菜の天ぷら)」。ヌーヴォラは雲。つまり、「野菜のふわふわ揚げ」ってことでしたが…、

むしろ「Roccine di verdure」の方が良いのでは(Rocceは岩。野菜のげんこつ揚げ?)

固い!固すぎるwww!

口の中をケガしかねない固さで、面白かったです。

「俺が噛みましょうか?」

天ぷらも、この手の創作系居酒屋リストランテでは定番と化してますね。

しかし、ベジタリアン、ヴィーガン…等々、いろいろあるけど、結局のところ…精進料理ですよねw?あ、違う?そのうち、精進料理ブームが来るかもですねぇ。あ、もうきてる?

京都で食べた「ウナギもどき」のウナギっぷりは、感動したなー。

最後に甘くない、むしろ塩味のする謎のミルフィーユをいただきました

ではでは、どうぞ精進して良い水曜日を!
Buon mercoledi!

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