酸っぱいビールが苦手!でも美味しかった“カンティヨン・グース”とチーズの紙包み焼き

スポンサーリンク

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

ジム通い&食生活見直し中でございますが、厳しくやると続かないので、、、ゆるく食べて&飲んでます(白米以外)。

無理はカラダとココロに悪いですからねー。

秋の味覚、クラフトビール?!

そんなわけで(?)秋の味覚、クラフトビール屋さんに行ってきました。

あ、キリン「秋味」みたいに気の利いたものはないので、単なる主観的イメージです。クラフトビールって秋っぽいなーと(春夏冬っぽくもありますけど)。

パレルモ郊外にあるベルギーを中心とした世界のクラフトビールが日替わりで飲める人気店。

イタリア人もビール好きな人は多いので、まー週末だけあって激混みでした。なので、オーダーに時間かけるのも悪いかな?と日本人発動してw、本日のラインナップから、“どこかの国のなんとかビール”(まったく覚えていない)をテキトーにオーダーしたら、

酸っぱ!…サワーエールでした。

お酢は飲めるくらい好きなんですけど(酢酸)、柑橘(クエン酸)とビール工房の発酵系(乳酸?)がどうも…。

いくら流行りだからって1番上に書くなー!とメニューをよく見たら、小さい字で書いてありました。野生酵母のサワーエールと…。ああ、老眼が進んでいるわ…目のジムはないかしら。

次はよく注意して、アブルッツォ産のヘイジーIPAをチョイス。

•••いかにもアブルッツォっぽく山っぽく(主観)、深い秋っぽかったです。

って、どこのなんなのか、何一つメモもしてなきゃ覚えてもないので、ただの薄い感想でなんの情報もなくてすみませんねw。

クラフトビール、発酵の仕方や酵母やスタイルや…銘柄以前に種類が多くて、ハマり出したらハマりそうだから、あえて深みにハマらないようにするまでもなく、覚えられずにハマりようがない。

自然発酵のナチュラルビール、ランビックのカンティヨン・グース

ですが、これは覚えました!美味しかったから!

ベルギーの伝統を受け継ぐランビックビール「カンティヨン・グース」

ブリュッセルの1900年創業のブルワリー・カンティヨンの伝統的なビール

グースは、オーク樽で野生酵母を使って自然発酵させたものを数種類ブレンドし、さらに瓶内で、1年以上の2次発酵を経た本格的なランビックビールだそうです。

▼日本でも売ってるし、イタリアより安い。

苦手な酸味が強いですが、酸味にキレがあってフルーティ、力強い発砲感が心地良く…しみじみ味わい深かった上、ガッツのある料理にも良く合って、さすがベルギービールだな。でした。

牛脂揚げのフライドポテトに合わなくちゃ。デスもんねぇ。

ガッツのある料理その1

サックサクのフライドポテト(植物油揚げ)と熟成サルシッチャと…キャンディー(カラメッラ)にもよく合いました。

キャンディーの紙包みを開けると…↓。

プリモサーレの紙包焼きは家で再現します

中身はチーズでございます。

熱々で、程よくトロリ食感♪になったプリモサーレ

いいわーこれ。

プリモサーレのプリプリ感も良いけど、これも良い。家でもやってみようと思ってます。

そのほかのガッツのある料理

ぜんぜん痩せる気ないだろっ!感漂ってますねぇw。いやーちゃんとありますよ、やる気♪

「なんなら俺が食べますよ?」

と言いつつ、眠くなっちゃったボン先輩。

▼そういえば、パレルモにもマイクロ・ブルワリーがあります。

今週末には、パレルモでもオクトーバーフェスがありますが、相当な混雑だろうなと予想できるので、元から行く予定はなかったけど絶対に行くのをやめようと決心しました。

ではでは、美味しいビールで良い週末を!
Buon week-end!

↓よかったら、おネムのボン先輩に応援クリックお願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました