<前回の初めて>
犬のトイレ訓練はゆっくりと!まずは”新聞紙”と仲良くなるところから始めました
ちょいと騒ぎになりつつも、初めてのお散歩に連れ出しましたが、それもこれも…ひとえにアレのためもありました。そう、アレとはトイレ問題!男子ですし、どれくらい大きなワンコに成長するかわからないし、外でできるようにならないと困るから。
2月だというのに、コートを着てると汗だくになるポカポカ陽気の日曜日。パレルモの海岸公園に行ってきました。
枯れ木に集うイタリア人グループや、芝生にゴロゴロ転がってイチャイチャするカップルや、滝汗流して走る人たちが大勢。お天気が良くなると、ワラワラと外に出てくる。。。わかりやすい人たちです。
だだっぴろーい芝生に戸惑う仔犬…。
尻尾はずっと垂れ下がったままです(^o^;)。
海に近づいても、ノリがイマイチ。
海は青いし、空は高い。
知っていれば気持ちいいけど、生まれて初めてみる海は…やっぱりコワいのでしょうか?
難しい顔してじーっとしたまま、「こーゆーとこもあるんだなー」と理解に努めているかのよう。
仔犬は、キャンキャングルグルグル(回転)キャンキャンするものかと思っていましたが、全体的にとても静かなボンちゃん。繊細?慎重?犬の性格もいろいろ。
どんな子に育つのかなーと心配しましたがねぇ、ええ、ものすごい丈夫でエラソーな犬に成長しましたw。
「ハイ。」
え?ちょっと(# ゚Д゚) !!!
最近、気づくとちゃっかり椅子に座ってる…。「なんで俺だけ床なの?」って疑問の目をしばしば向けてきてはいましたが、自ら解決の方向に邁進するとは、なかなか自発性が合ってよい。とか言ってる場合ではなく~(一応)叱ります(´ε`;)。
すると、すごい勢いで飛び降りて、椅子が倒れちゃってガッターン!!…その音にビビって足元で震える…の繰り返し。イマボン、ビビりは相変わらずですが、あの慎重さはどこへ消えたのでしょう?
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