引っ張り癖が治った?!並んでお散歩ができる犬になったボン先輩

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どうも皆さま、ボンジョルノ〜♪

どうやら、イタリアの減少傾向は確定的みたいですよー。今日の恒例ISS(イタリア国立衛生研究所)モニタリングレポートでも、実効再生産数が1を下回ったとか。

昨日のホッに続いて、今日もホッ!

ホッとしながらご機嫌ボン散歩。今朝、ボンさんのとってもおりこうな姿を撮ってみたので見て見て〜^^♪

さあ、並んで歩く…この素晴らしき散歩姿をご覧ください!

あ、音ありなのでご注意ください。

最近のボンさんお気に入りコースの港内です。車通りがほとんどないのでリードを外してます。と、一応注釈w。

ふふふ。引っ張り癖に苦悩して、早9年。…長い道のりでした(遠い目)。

犬にも性格やそれぞれのペースがある

好奇心旺盛で活発なボン先輩のお散歩は、グイグイ…グイグイ…あっちこっちに気ままに方向転換。肘か肩の関節が、抜けそうになったこともありましてね…w。

元気なのは良いんですけど(大変と言いつつ、微笑ましくも思ったりしてしまうので、引っ張られるままに引っ張られているとも言うw)、小さなワンコをルルル〜♪とオシャレしてヒールで連れ歩く飼い主さんを、羨ましく眺めたりもしています。だって、ボン散歩は、走れる格好=スニーカーが必須。

なんとか(オシャレして歩きたいから)しつけサイトなどを読み漁り、旧に方向転換するとか、立ち止まるとか。実践してみたもの、たいした効果がなかったんですよねー。

そもそもボン先輩の場合、よく言われるような「俺様が主導権を握るのだー」みたいなノリで引っ張ってない気もする…。島バカンスの時など、ほとんどノーリードですけど、落ち着いて隣にいるし、呼べば来るし。主従関係的な関係性も良好と思われる…。

そしてハタと、気づいたのですよ。

彼的には引っ張ってはいないのでは?!ボン先輩は、足が長くて歩幅が大きい上、動かす速度が速いから、歩くのが遅い飼い主が…結果的に引っ張られるだけなのではないか、とw。

▼そう気づいた時から、ボン先輩のペースに合わせて高速散歩に。

一応、ボン先輩も、合わせて遅く歩こうとしてくれてるような気がしないでもない。時もあるんだけど、歩いてるうちに、だんだん…早くなってしまう(だって4本も足があるんだもの)+好奇心旺盛すぎて飼い主が後ろにいるのをうっかり忘れるw。→どんどん先に行ってしまう。

と言う構図なのかもしれません。

犬にも性格や都合、ペースがそれぞれあるから、一般的に言われることが当てはまらない。なんてことは、当然ありますよね!

もらえる?もらえない?どっち?おやつフラグ作戦は効いた

そんな気を使いつつも、好奇心に負けがちなボン先輩には、この方法が、まあまあ効きました。

ボンペース(高速)で歩きながら、
声をかけ、振り向いたら褒める。

尻尾振る

高速で歩く

声をかけ、振り向いたらビスケット

高速で歩く

声をかけ、振り向いたら褒める。

尻尾振る

高速で歩く…。

と言う感じで、ビスケットありなしをマダラに散りばめて、「いつももらえるとは限りませんが、チャンスは常にあるから逃せません!でも、少なくとも褒められるから、そばにいるとお得作戦」です(長)。

犬もいろいろだから、しつけ方法もいろいろあると思いますが、ボン先輩は、厳しく怒られるのが苦手。褒める&ご褒美&ゲーム性が効く傾向。飼い主と似てますw。

ふふふ。
どうぞのんびり良い週末を!
Buon week-end!

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