どうも皆さま、ボンジョルノ♪
バカンス第2弾のフィリクーディ島with日本の友からパレルモに戻ってきました〜。今週末が戻りのピークかなぁ。街もやや混みあってきてます(駐車しにくくなってるw)。
島話はもうちょい続きます!
ダイナミックな大空を切り裂く稲妻に泣いたボン先輩
季節の変わり目は、島の天気も不安定になりがちで、灼熱になりつつ夜は涼しく、唐突な嵐にもなったりしました。
地中海の上にぽっかり浮かんだ雨雲から蛇口のように雨が降る”雨柱”(っていう?)のようなものも見たり。去年は虹と雨柱を同時に見たな、そういえば。
漫画のような稲妻がバカスカ落ちた夜は、ボン先輩は震えっぱなしでミーミー泣いて大変でしたが、人間たちはそのスペクタクルなシーンに感動。
自然って偉大ー!と毎年、この島に来ては感動します。そして概ね忘れますがw、そんな感動の記憶は脳と心にしっかりと染み込んでいて、無意識で自然をリスペクトするようになっているような気がします。
こういう日々を過ごす機会の多いイタリアの子供たち(大人たちも)はこうやって、自然体で生きてくことを学ぶのかもな〜(人間も自然の一部だから)なんて思ったり。自然体=無理しないってことですけどw。
嵐はすぐ去り星空が広がった翌朝は、秋っぽい晴れ
自然体のイタリアの犬(大人)も、嵐がさればすぐに元通りで、翌朝はいつも以上に元気!なので雷で怯えても、あまり心配しない。
晴れ、雨、嵐、晴れを繰り返して、じわりじわりと秋が近づいてくるのが、匂いと色と肌の感触でわかります。
秋っぽいけど、昼間は暑い!冷たい海が気持ち良い
ボン先輩が一番のお気に入りの温泉ビーチは、嵐の後も透明で穏やか。秋っぽいとはいえ、まだしっかり暑いから、まだ全然泳げます(多分9末くらいまで泳げるでしょう)。
でも水は、あのぬるま湯から少し冷めて…。
犬的には浸かる感じではないけど爽やかで、快適でした♪
お風呂上がりに、氷をもらいました。
うそうそw。味わってる顔です♪
続く!
知覚過敏に気をつけて良い週末を!
Buon week-end!
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