イタリアの朝食は甘い!シチリアの朝食はデカイ…

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

冬時間初日の朝、朝食に美味しいと噂のバールのコルネットを買いに行きました。

バール前に路駐して、ピンキー(夫)が代表して買いに行き、スキップしながら持ってきた包み。手渡されて、びっくり!

ズッシリ…。

え?何買ってきたの?牛肉の塊か何か?

ってなくらい重かったのだけど、包みからほのかに立ち上る焼きたての甘い香り…。

我慢できずwに包みを開けたら、ホカホカのコルネットが登場〜。

見た目は軽そうですけど、1kgくらいはありそうw。コルネット3つで牛乳パック1個分って、どんだけ〜?!ですよ。

ボンさん「それは…もらえないヤツですか?」と恨めしそうに見てる前ですが、お先にパクッと(片手で持つのがやっと)。

サックサク〜❤︎

中には、アプリコットジャムがどっさり(←重さの原因)。なぜ、こんなに入れるの?!シチリア暮らしも長くなりましたが、まだまだ解せないことばかりだな。こと甘いものに関しては…。



イタリアの朝食は、”甘いもの”(とカッフェ)だけど

イタリアの朝食については、日本の方には大抵「朝から甘いもの?えー!」と言われますが、カロリー摂取の罪悪感も朝なら薄いし、甘く優しく1日が始まる感じもなかなかよろしいもので、結構好き。とか言いながらも、さすがにシチリアの甘いもののデカさと甘さには、時に辟易します。が、……だんだん慣れてきそうで怖いw!!!習慣って怖い!

赤子の腕ほどあるカンノーロとか、朝から平気で食べられるようになったら本物…(のデブ)。

この重量感のある極甘ジャムも、ペロリとイケそうもなくもない自分が想像できなくもないだけに、気をつけてますよ…(まだ間に合う!)。

甘いものを口にした時に脳内に立ち上る多幸感。それは大変魅力的ですけれど、毎日の幸せはほんのり感じる程度がちょうど良いもの。というわけで…ジャムは外していただきました…。よしっw!

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