どうも皆さま、ボンジョルノ♪
今朝は、朝9時からのピラティスに行きそびれました。そう、昨日からサマータイム…。うっかりして1時間間違えてました。
最後のサマータイムかもしれない2021年春。クラシカルな失敗をしてしまったなんだか昭和な朝でした。昔(スマホが普及する前)はよくあったんですよねぇ。
ピンキー(夫)が無事、ご帰還!
さて、そんなのどかな月曜日。3週間ぶりにピンキー(夫)が帰宅しましたー!
ピンキーパパ(舅)も退院になり、無事入院ライフは終了。付き添い入院は1週間くらいの予定だったのだけど、結局…約3週間にも及んでしまいました(長)。
ガチャっとドアを開けると、スーツケースと…花束を抱えた懐かしいヒト。
え?花束w?
看護師さんたちにでも渡されたのかと思ったけど、違った。久々だからと用意したんだそうです。
ホンマ、イタリア人はやりよるな…。
でも、なんだか一生懸命待った甲斐があったなーとしみじみしましたよ(ただ待ってただけで何もやってはいないけど)。
夫婦円満の秘訣は”甲斐と刷り込み”?!
それにしても、「花束を持って帰る」なんて発想は、どこから湧いたんでしょうね。イタリア人だから?というのは、あまりにも雑ですよね。
友達が「さわぼんも冒険のお供にクッキー焼いたからじゃなぁい?」と分析(あれは、ゴルゴンゾーラ処理のためだったことは、ピンキーは知らずw)。
そうかそうか、キビダンゴが花束になって戻ってきたのか。日本昔話的だな。
と思ったけど、きっとそれだけじゃない。
我が家では、日常的に何か”してあげた””してもらった”ときに、とーてーも喜ぶようにしています。お互いに。側から見てたらただのバカップルでしょうけれど、いちいち「わー♪」と喜びます。
ピンキー(夫)も私も時々無理して喜んでるときはありますが(キャラじゃないんで)、それが返礼マナーだと思っているところは、一致。
で、喜ばれるとやった甲斐を感じるもので、それが次の喜ばせよう意欲に繋がる。そんなことを繰り返しているうちに、いつしか刷り込まれていく…それは、まるで訓練のようなもの。
なので、この花束はキビダンゴの返礼品であると共に、喜びを交換しあう日々の訓練の賜物。と、思うと喜びはひとしおなので、そう考えることにします。←オート喜び増強システムw。
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