イタリアはフェーズ3へ!コンテ首相会見と国内移動の条件など

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

今日は満月らしいですが、雨のパレルモです。昨日アップした素敵な3色国旗の空軍&マッタレッラ大統領の動画ですが、うっかり去年のものをアップしてました〜ごめんなさーい!今年の最新版(?)に差し替えました!

イタリア・ロックダウン解除!6ヶ月ぶりに美容院へ〜(涙)!
どうも皆さま、ボンジョルノ♪ さて昨日、6月2日はイタリ...

「みんな、マスクしてないんだね」という友人からの指摘で気づきましたよ…。「え?ニュースではマスクしてたのに、動画は加工されるの?!」と陰謀論が大好物の飼い主はすぐにそっちの方向へw(やり過ぎ都市伝説が大好きです)。よく見たら、日付が去年でした…陰謀とうっかりは紙一重

と、いうことで(?)改めてフェーズ3の詳細をご紹介します。



イタリアのフェーズ3 コンテ首相の会見

イタリアの感染状況はだーーーーいぶ改善されています。日々の新規感染者のほぼ7割前後を占めるロンバルディア州以外…ゼロになった州も多数…。シチリアでは、昨日もゼロでした(それでも全国一斉州境フリーなのね〜)。

出典:シチリア州

Fase 3, Conte: "Da Confindustria parole infelici, non chieda solo meno tasse. Pronto al confronto negli Stati generali dell'economia"
Il premier in conferenza sta...

フェーズ3では、全国で移動が可能になったことが第一の大きな変化ですが、問題は山積み。

今、感染よりも経済への懸念の声の方が強く(いずこも同じ)イタリア経団連Confindustriaと野党が、コンテ政権をガンガンに責めている状況です。ローマで大規模のデモも行われました…感染しちゃうよ…><!

それでも…、

コンテ首相「この苦しかった数週間を経て、私たちに喜びと笑顔を戻す日がやってきました。私たちが必死に新しい習慣をリスペクトしたことが、欧州の中でもいち早く再開の道を歩み始められる事を忘れないようにしましょう。距離とマスクの使用が、今できる最善の対策です。さあ、再開です!6月2日の共和国記念日に分かち合った共同のスピリットで行動していきましょう。ウイルスが消えたわけではありませんが、感染データは再開を奨励しています。」

なんという品の良い首相なんでしょうねぇ。。。素晴らしいです(経済政策は置いといて)。他政党を批判することなく(他国を比較して自国を持ち上げるような発言はせず)。あの過酷なコロナ渦中では、心の拠り所になり続けてくれました(と過去形にするのは早いか)。

そして、「イタリアの美しさは、検疫されたことなどない」などと発言し、ツーリズムに対して積極的な対策を講じていくほか、経済政策として事業者(個人事業主含む)補償の継続、税制改革、学術分野への投資、欧州安定メカニズムへの早急なアプローチ、そして反マフィアへのプロトコル強化など、記者との質疑応答を含め約45分に渡って会見しました(真摯な対応だけでも感動してしまう…)



自己証明書なしでイタリア全国移動&欧州への旅行がOKに

ソーシャルディスタンス(1m以上、スポーツの場合は2m以上)、発熱者の登録、人混み・室内でのマスク着用義務(ロンバルディアなど一部地域は室外でも着用)など、フェーズ2から継続される規則もあります。

Cosa cambia dal 3 giugno: spostamenti tra regioni, viaggi e trasporti
Cosa cambia dal 3 giugno e c...

州境をまたいだ移動にもそれなりに条件があり、かつ各州に独自規定があります。

シチリア州では入島者は、体温チェック必(追跡を可能にする”シチリア保護”アプリの開発も進行中ですが任意ダウンロードなので賛否両論…)。プーリア州、ラツィオ州、サルデーニャ州などでは健康チェックシートの記入なども。

車での移動:家族以外の乗車も可能ですが、最大3人まで。マスク着用義務あり。

空港も再開:空港での消毒、機内でも1m以上の感覚保持、マスク着用義務あり。

長距離列車:座席数を減らす代わりに夏の便増加されます。高速駅での体温チェック、マスク着用義務あり。

ビーチ:ビーチベッド&パラソルがある有料ビーチはアプリでの予約管理や設置距離、フリービーチでは隣人との距離の保持。

ヨーロッパでは、6月3日からシェンゲン協定圏内および英国での移動がOKになりましたが、各国で検疫や証明書の提示が必要だったりいろいろ。フランスやポルトガルには行けますが、ギリシャは7月1日からなど。じわじわと往来できる範囲が広がっています(アジア諸国は、まだ先になりそう…)。

 

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