生まれたてのヒヨコとアローカナ卵とご祝儀の島キュウリ(と島動画)

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

日本で緊急事態宣言再発やら、県境を超えた移動の自粛とか、日本も大変なことになってきていますね…心配です。ワクチン登場で、今年中にはコロナ禍も終わり、年末年始くらいから国を超えた移動も気楽にできるようになるのかも。などと淡い期待を抱いておりましたが、来年夏くらいですかねぇ。どうだろう。。。

とりあえず、元気を出して(?)俺の夏休み日記の続きです。

前に出過ぎ?!スクーターを乗りこなし”俺の走り”感を漂わす犬【ボン動画】
どうも皆さま、ボンジョルノ♪ 再び感染が心配な7月...

ニワトリって、1日中鳴くのね

島の美しい朝日と海が見たくて早朝に目を覚ますと(というと聞こえは良いが、夜が早いから朝が早くなるだけ)、朝靄の中にエコーのかかった「コケコッコー」と聞くことがしばしばありました。

が、今回、滞在しているアンナさん家の近所に、養鶏やってる農家さんがいるせいか、24時間…聞いてます。

ある日、左のモリモリした松の下あたりの鬱蒼とした低木をかき分けて、ノーブラTシャツのおばちゃんと中学生くらいの可愛い女の子が姿を現しました。



巣ごもりする場所を探して逃亡を図る雌鶏

ギョッとして、「何やってるんですか?!」と声をかけると、

「あー驚かせて、ごめんねー。下の家のものなんだけど、こっちが近道で」と。放課後の小学生みたいなこと言ってますが、たしかにモリモリの松の下に来るまで、階段上がって路地を歩いて階段降りて…となるので、低木地帯かき分けた方が近いといえば近い。

で、何してるかといえば…。

「うちの雌鶏がどこかに巣を作ったらしいんだけど、夜になると、家にゴハンを食べに帰ってくるから、巣に戻る時に後をつけたら、この辺だってことがわかったのよー。」

はい?

すると、ピンキーがすかさず「あ〜Chioccia?」と聞く。

おばちゃん「そうそう!」

Chioccia(キオッチャ)とは?雌鶏が卵を産んで温めて雛を孵すことだそうですが(日本語だと巣ごもり?抱卵?でしょうかね)、いつもの小屋ではなく、気に入った場所に作るそう。へーそうなんだ。

で、「それで今日明日あたりに雛が孵るから、保護しないと。野良猫やカモメに襲われちゃうから!」というわけで、孵化の状況を見に来ていたそうなのです。

ついでに聞けば、おばちゃんのお父さんがコレステロール値高めなこともあり、アローカナ種の飼育も始めたとか。

栄養豊富で低コレステロールが特徴だそうですけど、「青い卵よー。今ひとつ信じられないけど、雛の仕入れ値段の高さから想像したら、それくらいの特徴はありそう」というザックリした感じでしたが、せっかくなので近々買いに行くことにしました。



ピンキーが、アローカナ卵は「鶏肉の味」という

数日後、ピンキーが買いに行くと…(凶暴な番犬がいるから、ボン先輩とともにお留守番)。

結局おばちゃんの見込み通り、あの日の翌日に雛が生まれたそうでご祝儀に島キュウリもいただきましたw。

手前がアローカナ卵。青っていうか、緑?青緑?

ピンキー作の目玉焼き。

味はさすがに濃い。ピンキーいわく「鶏肉の味がする」と…。成長した先を想像しちゃって、ちょっと…食欲が失せましたw。スーパーのうかつな卵を食べると「ストレスの味がする」とかいう男なので、いろいろ面倒臭いですがその味覚は信頼しています。

島キュウリは、オリーブオイルと塩コショウでいただいてみました。

苦っ!

何かいじられていない風なピュアな苦さ。ほとんど野生種だと思われます。庭で育てているというより、勝手にできる島キュウリ。食べ慣れたらハマりそう。

 

ヒヨコが見たくて再訪

さらに数日後、やっぱりヒヨコが見たいので、またおばちゃん家に行ってみましたよ。

ガチのフィリクーディ島民”フィリクダーロ”の家は、当たり前のようにトマトと玉ねぎがぶら下がっているものです。

「おばちゃーん、ヒヨコ見せて!」と訪ねると、おじちゃんが出てきて、「いーよ、そこにいるから見ていきな!」と指示されたところにあった鳥カゴにピヨピヨ。

生まれて1週間目くらいだったかなー。

「(鳥カゴが汚いから)ヒヨコがよく見えなーい」とか言っていたら、おじちゃんが中から出してくれました。

かわいい。けど意思が強そう。

ピンキー(夫)は、「ボンちゃんに似てる」という(どんな動物でも、ボンちゃんに似てるというので、あまり参考にならない)

そうしてまた買った卵で、今度はスクランブルエッグ。

島キュウリは苦すぎるので、フェータチーズと一緒にサラダに。酸味と苦味とシャキシャキレタスと白タマネギ(吊るし赤タマネギは味が濃すぎるので、白で)。

大人なのにだいたい小学生みたいな島の人たちが住む島だけど、島にはピンキー(夫)のとてつもないセレブ友達もきたりする(どこぞのアラブの元姫とかビスマルクの子孫とか)ので、結構混乱もする。鳥の生体から世の中には、本当にいろんな人がいることも知る島暮らしです。

続く♪

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