どうも〜皆さま、ボンジョルノ♪
なんか!日に焼けた気がします…。紫外線が一番多いのが5月?でしたっけ。シチリアは季節が前倒しなので…今なのかもしれない。明日から、日焼け止め発動します。
ラディッシュは、イタリア語でラヴァネッロ
先日、市場でイワシを大量買いした時、
ラディッシュも大量買いしました…。1束(1ユーロ)で良かったのに、お昼前の店じまいどき。持ってけドロボーと、3束(2ユーロ)を袋に突っ込まれ、断るのもヤボだな。と、そのままお買い上げ。
なんか、活きが良い。。。ワッサワサした葉っぱが怖かったんで、テキトーにザザザッと切り落とし、眺める…。

とりあえず、半分はサラダにしようそうしよう。
翌日がより美味しいイタリア風ラディッシュの甘酢サラダ
イタリア全土で作られるラディッシュの基本的なサラダです。
ラディッシュのサラダ
Insalata di ravanelli
ー所要時間10分ー
【材料】2人で毎晩食べて3日くらい使える量
・ラディッシュ 300g
・イタリアンパセリ テキトーに刻んで大さじ2
・はちみつ(美味しいヤツ)大さじ1/2
・EXVオリーブオイル(新鮮で質の良いもの)大さじ1
・塩/コショウ 適宜
★ワインビネガー(白)大さじ2〜3
一般的にはレモン汁(1/2個分くらい)ですが、お酢が大好きなので我が家流にチェンジしてます。
【作り方】
①. ラディッシュをよく洗い、半分にしてスライスし、塩を振っておく。ワインビネガーとはちみつを和えておく。

②. ①のラディッシュから出てた水を切り、ワインビネガー&はちみつ、イタリアンパセリ、オリーブオイル、コショウをふり、よーくよーく和えたら出来上がり♪

イワシのフリットと異常に合いましたw。って言うか、イワシのフリットと和えて、南蛮漬け風にしても良かったかも。
冷蔵庫を覗いて、イチゴと間違えた人
そして翌日ですよ、翌日。このサラダの醍醐味は翌日以降も続きます。

朝、冷蔵庫を開けて、「あ、イチゴのマチェドニア!」と手を伸ばしたのは…私ですw。←珍しくピンキー(夫)ではなく。まあ、ピンキーだったら食べて「ぎゃー!」と驚くところまではやってくれたでしょうw。
眼鏡ナシだったのでね…超ド近眼なので、補強がないときは、ふんわりぼんやりした世界に生きてます。
閑話休題。酸味も落ち着いて、しっとりシャクっとさっぱり風味になってより美味しい&お皿の彩りにもなるし、サラダに加えても良いし、3、4日は使えるので、便利。人参バージョンもよく作ります♪
ついでに活きの良い葉っぱと、ラデッシュのぬか漬け
葉っぱはよく洗って、沸騰したお湯に塩を加えて、10秒くらいザッと煮て、流水で洗って、絞って切って、すり下ろしニンニクをちょびっと+醤油+ごま油和え+炒りゴマ。

鶏ガラスープの素を入れたりするレシピもありますが、ピンキー(夫)が反応するので使えない…(本人入ってることに気づかないまま、胃がもたれる、喉が乾くとうるさい。炭鉱のカナリヤかっ)んですが、なくても野菜の味がして好きです。慣れですね、慣れ。
ついでに、ぬか漬けにもしてみてます。

ラディッシュのぬか漬けは初なんだけど…どうなるかな?糠がイチゴ色になったら、それはそれで楽しみw。
どうぞ良い金曜日を!
Buon venerdi!
↓春向きにリニュアルしてみましたー。よかったら、クリッククリックしてってね♪
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