マリトッツォのミステリーと焼きパンドーロ

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

いっや、イタリアも急にブワーっと新規感染者が増加して(3万人超え)、ちょっとのん気に人混みの街に出かけてる場合じゃないんじゃないの?!となりますが、奇しくもナターレ(クリスマス)。

アペリティーボやらイルミネーション散歩やら、クリスマスプレゼントショッピングやら、食材…の仕入れ。。。

気をつけてますけど…しかし、混んでるわー、街。明日、新規制が発表になりますよー。

▼現在のスーパーグリーンパスについてご紹介したのでよかったら。

最近の朝ごはんは、連続“焼きパンドーロ”

さて、全然関係ないですが(クリスマスは関係あるけど)、ここ最近、毎朝、パンドーロです。

なにしろ、我が家には消費する人が1名しかいないので(ピンキー(夫)はパネットーネ派で、なにもそこまで頑なに…と思うほどパンドーロを食べないw)。

開封した後は、責任感を持って!粛々と消費しております。食品廃棄反対!

そのままでも良いのですが、ちょっと温めた感じが好きです。

周りにガッツリまぶしたお砂糖が溶けるくらいオーブン焼きも美味しいし、オーブン点けるのは面倒な朝は(なんかデカくて温まるのに時間がかかるんですよ…1人用の小さいオーブントースターが欲しい)、フライパンで焼く!

地味だけどホワホワ甘くて美味しい♪

軽く焦げ目がつくくらいがベスト。

日本でも認知度高まってる?

もはや「イタリアのクリスマスはパンドーロかパネットーネ」はご存知の方も多いかと思いますがー、もう犬だって食べちゃうクリスマスの定番菓子です。

そういえば、何かのメディアで「マリトッツォの次はパンドーロ(パネットーネだったか?)だ」みたいな記述を見たけど、どうなんですかね?流行る?これw。地味すぎない?

パンドーロは噛む力が弱った方にもおすすめ?!

パンドーロは何年か前に日本にお土産で持って帰った時、なんかの集まりで紹介したら、年上の友達が、

「柔らかい!ふわふわで美味しい!噛む力が入らないから、高齢者の間で人気出そう!

と初パンドーロに感動してくれたのが思い出されますw。

たしかに、高齢化社会向きのお菓子(一応パンではあるけど)ではありますねー。

パネットーネだったら、どれが流行るのかしら?もうピンからキリだからなー。多分、上手にマーケティングして販路確保したメーカーが人気になるのでしょうw。たいていそういうものですね。

マリトッツォは多分、日本の方が美味しい(未確認)

ところで、今年はなぜかマリトッツォが流行ってましたね、in Japan。

今日、もはや20年近い付き合いになるローマ時代の友達と「不思議だよねー。バールのショーケースの蛍光灯に照らされたマリトッツォが…こんな陽の目を浴びるとはね」と改めて2021年のマリトッツォブームにしみじみしました。年末らしい会話だわ。

正直、ローマに住んでた時にもさして気に留めたことはなかったし、ローマの友人行きつけのバールのおじさんも「どうしたんだ、いったい?!」と驚いていたとかw。YouTuber がいっぱい来たらしいです。

とにもかくにも、日本で売ってるマリトッツォの方が美味しそう!(映像でしか見たことないけど)ってことで一致w。

たいていのものは日本でより美味しくなるものですよね(日本人好みにアレンジされるから当然?)。パンドーロ パネットーネも日本に行ったらより美味しくなるのかもしれない(菌問題が解決すれば)。

あ、スシトッツォはまだあるのかな?スシドーロとかスシットーネとか、食べてみたい!

あ、不燃ゴミの日!捨てに行ってきます。ではでは、週の後半頑張りましょー!クリスマスだよ〜ひー(焦)!

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