どうも皆さま、ボンジョルノ♪
メーデーと日曜日が重なり、街は大層な賑わいぶりでした。
コロナ前の日常みたい。
ふた口餃子はナイフとフォークが食べやすい
さて、昨日のメーデーは、ピンキー(夫)実家ランチでしたが、リクエストがあり、ご近所の朴訥中華をテイクアウトしました。
箸で食べない餃子。
ぎっしりお肉が詰まって肉汁もないタイプのふた口餃子は、ナイフとフォークが食べやすい。←皮が分厚くて、とても箸では切れないから。
久々に箸を使うと手が攣る衝撃
欧州人しかいない(←当たり前)この家の作法として、箸は使わない。わけではなく、我が家でも最近、箸を使わなくなってきてます。。。
以前は中華や和食は箸!と箸にこだわってたけど、そういえば、鯖の塩焼きさえも箸を使わずに食べている。。。
そもそも豚の生姜焼きや鳥のソテーなど、ひと口で食べられないけど箸でも切れないものは、日本では「食べかけを器に戻す」のが許されていたように思うけど、自分のものでも食べかけがお皿にあるのを見るのは、なんだかイヤだなと思っていたので、浮き草のように流れている結果でもある。
久々に箸を使うと、手の平が攣りそうになる時があるんですよねぇ。って、あれ?昔、ピンキー(夫)が箸を使いなれてない時に言ってたな、と思い出しました。
歳のせいか、カリウムが足りないのか。トマトとバナナ食べなきゃ。などと思ってたけど、使わない箸筋が鈍っているのかもしれません。いや、多分そう(ヤバーい)。
あ、日本人が全体的に器用な人が多いのは、箸文化のない国の人たちが使わない手の平のどこかの筋肉を知らず知らずに鍛えているせいなの、かも。
その筋肉はどの筋肉か、知らんけど。
イタリア人に折り紙させると、まず角と角が合わせられない人がいて驚いたことがあります。お箸使わないと、角と角が合わせられない人になってしまう…と杞憂したメーデーでした。
あと、お箸は脳トレにもなるんじゃないかと言う想像。全体的に調べていない主観ですw(調べろ)。
どうぞ良い月曜日を!
Buon lunedì!
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