ギックリ腰(再)のイタリアの薬…処方量が多い!けど効いてビックリ(再)

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

そんなわけで、ビックリギックリガックリのギックリ腰が、1年ぶりに我が腰にやってきた!わけですが、サンタクロースじゃあるまいし、冬毎にきたらどうしよう。と、ゾワゾワしています。

とりあえず、爆速治療に手を出そうとするも消費期限で揉める

そう、最後にギックリに見舞われたのは、一昨年の冬。ああ、2022年ってもう一昨年なのね。

▼尊厳が崩壊した半日後に、筋肉注射で唐突に回復…

前回はトイレしたが、今回はベッドメイキング中。その上、ジムに行こうとしていたところだったのに(ショック大きい)。

ジム通いは年明けも続行してるので、運動不足?とは言い難い。ホント、ギックリ腰はところ構わず、訳も分からず…それこそ想定外におきますなー。

しかし、今回はラッキーなことに、目の前がベット。そーっとベッドに倒れこみ、そのまま動かぬ人となりました。

そして、不在だったピンキー(夫)がお昼に戻るや否や、「注射を〜!」とお願いしたところ、「薬の消費期限が切れてる!と言う…(一昨年のギックリ時に買ったヤツ)。

「ホームドクターに処方箋もらって、新しいのを買う」とのんびりしているので、「診療再開は午後3時まで待てと?!消費期限切れててもいいから!」とフィラデルフィアのヤバイ人っぽく、急かして薬の箱を見ると、え?

消費期限:2024年1月

切れてなくない?

しかし、「古いものは危険」と謎の消費限感を発動する人と揉めるのも腰が痛いので、結局、悶々と待って(運命を握られている無力感と共に)、ホームドクターに連絡すると、新しい処方が出ました。

こんなに薬メーカーの表示をしっかり守る人っているんだな。というか、なんか違う気はするのだが。

イタリアの処方量、多いですね

飲み薬、デクロレウム150mg(日本語名:ジクロフェナム)。

いわゆる抗炎症鎮痛剤

成分的には日本でよく知られたボルタレンと同じですね。

▼貼るタイプもあります。

なので、日本ではどれくらい飲むのかな?と興味本位で、くすりの適正使用協議会というサイトを見たら、「頓服ではボルタレン錠25mgを1〜2錠(25〜50mg)」とあり、大人で最大100mgとありました。

イタリアの処方は、約6〜3倍量ですけども…?大丈夫なんでしょうか。

処方量の差は、国民の平均的な体重体格などの差と、薬の規制の差などと想像されますけども…。

たしか、ピンキー(夫)が日本で高熱を出した時(あれは思えばコロナだったかもしれない)、日本で買える市販のアセトアミノフェンの含有量がすごく少なくて、、、ホームドクターが「子供かっ!」と突っ込んでことを思い出します。

と、やや不安になりつつも、もし体重体格差が基本的な考えであるならば、もう十分イタリア人化した肉厚の身体は耐えられそうなので、日本的には大人の最大量を超えるw1カプセル150mgを飲んでみたところ、夜には1人で歩けちゃって…またビックリでした。さすがに、バシッと効くわね。。。(じゃあ、前回も注射じゃなくてよかったんじゃ?とは思う)。

※一応、勘違いされていた方がいたので…追記。こちらのボンバー薬は、全く動けない状況を改善するための一時的な措置で、根本的な治療薬ではありません。ゆえに、1回だけ飲みます。

…ビックリギックリガックリ、ビックリって何やってんでしょうか。

今年は、奇跡の腰痛対策に挑もうかと

もう歩けるし(まだ痛いけど)、今週中にジム再開♪と思っていましたが、ギックリ腰は動いた方が治りが早いと言う噂を根拠もなく信じている自分を省みて、何かまた…根本的に間違えているかもしれないので、やっぱりちゃんとフィジアトラを再訪することにしました。

…長年の首コリ頭痛問題は、鍼やマッサージで対処療法を繰り返したのが間違いであったと知った昨年に続き、今年は腰痛にフォーカス。

ビックリギックリガックリ、そしてガッツリ治したいと思っています。ビックリギックリガックリガッツリ。

と、言うことで、最速希望で予約が取れたので行ってきます。

▼行ってきました。

どうぞユックリした良い土曜日を!
Buon sabato!

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